【素敵な自分に】
- カテゴリ:人生
- 2022/11/01 03:45:45
何かある度、自分の行いを省みることもせず、誰かのせいにし周りの人や周りの環境を憎み恨む人は、きっと自分に自信がないのです。
だから、他者を責め悪く言うことで有意に立ったと思い込んでいる悲しい人なんです。
眩しく感じたりキラキラしたりしている人を疎ましく思っています。
心の中では、自分だってそうなりたい、そうなりたかった、だからそれを叶えている人たちを指さして蔑称したりもします。とにかく、人の事を悪く言わないとやっていけないのです。
これはある種、防衛本能なんだと思います。そう言っていないと壊れるから。
悪く言っているときが気持ちよくてスッキリするから辞められないのです。
それが習慣化していくと、肥大化して手の施しようのないレベルにまでなります。そんな人をリアルでもネットでも何人も見てきました。本人の元々の性格も関係はしてきます。
そうなる原因は【自分の愛し方を知らない】からなんだと思います。愛し方を知っていれば、自分の機嫌を自分で取り、相手に当たることも悪口ばかり言うこともありません。
自力で気が付くことのできる人間は、あまりいないのだと思います。
20歳超えたら人格を治すのは難しいでしょうね。
周りから注意されたり、お友達や親友が「それは良くないよ」と教えてくれなかったのでしょう。放っておかれたり、同じように悪く言う人しか居ないのです。そういう人は、同じような人と仲良くする傾向にあるのです。
そういう言葉をかけてくれなかった相手は、本当に心が壊れた時助けてくれないのではないかなぁと。どんどん堕ちてしまい戻れなくなります。
相手の尊厳を踏みにじり大切にしない相手のことを、私が考えて悩む必要なんてないじゃないと気付きました。
そんな人とお付き合いを続けても悪い方に引っ張られて同じような生き方をしてしまいます。人を見る目がなかった学生時代、「騙された」とか「なんて酷い人なんだ」と同じように相手のことを悪く思い言い続けていた時期があります。
きっと、その時の私は醜い顔をしていたことでしょう。
相手が私のことを悪く言うから、私も同じくらいの憎悪を持って悪く言うことはいいのだと正当化してしまったんです。
相手が先に私を悪く言ったんだから、と。
これって怖い思考ですよね。負のスパイラル です。気が付いて、軌道修正出来たのは私のことを支えてくれるお友達や親友の存在でした。
私は昔、とてもネガティブで周りを恨んでいて、そんな自分が本当に嫌でした。
私がこうなってしまったのは、あの人が悪いっていう気持ちが強かったんです。人のせいにしていないとやっていられない、悪く言ってばかりの自分、かっこ悪いな、って思いました。
そもそも、相手を変えられるわけないんだから、自分が変わるしかないんだって。
↓
これって、簡単に大雑把に纏めると「他人に期待しなくなった」からです。
自分のためになにかしてもらえる、という思考を持つから、期待と外れると「裏切られた」って思うのです。
だからある意味、淡白な部分が私には存在し始めてきたのかもしれないですね。求めないから・期待しないから、そんな人なのね了解〜!という具合に。
↑
脱線しましたが……
過去は変えられないからこそ、素敵な人生を送りたいからこそ、まず素敵な自分になることが1番です。
人生においても、仕事においても、素敵な人と関わることで自分のレベルもアップができる。
自分に合わない人と離れることでもっと素敵な方たちと関わることができました!
【人生は自分次第でなんとでもなる!!】
ただなかなか難しいこともあります^^;
↓変われない人もいますし、どうしても嫌な人に関わってしまうこともあります。
ひまりさんも災難でしね。
でも人は人、悪口いって幸せなら別に良いとしか思うしか無いです^^;
でも場合によっては、それを求められる環境に遭遇する事もあります
そして「類は友を呼ぶ」と言うことわざがあるように
気が付けば周りには似た者同士がwww
気が合わない友達などは距離をおいて付き合っていく事で
自分の負担も少なくなるのでw
そして、ひまりさんのような考えの人が多数だ思います
皆、人生経験や反省などを試行錯誤しながら生きているものですよw
自分と仲良くしてくれる人は無条件に大切にしてたし
信じてしまってた
結果,そうでなくて疑心暗鬼になるんだよね
割り切ったり
スッと関係切れたら良いのに
私はまだそれがうまくできなかったり
気持ちのコントロールも練習中
そもそも、その余裕が今無かったり。
下の方の言うように、素晴らしい人が現れたとしても、関わることがあったとしても、わざわざ教えてはくれないでしょうね。私は、この人は何言っても変わらないだろうなって気が付いたら、スっと離れちゃいますから。
ひまり様が、過去の自分はそのような人物だったと評してはいても、お友達や親友の皆様は、そう思ってはいなかったのだと思いますよ。なぜかというと、ひまり様はそこで、止まらず成長しよう、前に進もうとしていたことをお友達の皆様は分かっていたのだと思います。自分ではお気付きでいなかっただけで、とても素敵な人柄です。人に優しくでき、思いやりを持って接していたから、ネガティブな時期であったとしても、みんな力になりたいと思っていたのですよ。本当に救いようの無いような人物だったとしたら、自分の時間を割いてまで何かを伝えたいなんて1ミリも思わないと私は思います。・・・冷たい言い方になってしまったかも。
努力を続けていける人、努力をしている人に自ずと協力していくのでしょうね。
ひまり様は前に「ネガティブであることがいけないのではない。悩んでも落ち込んでも、立ち向かおうとする気持ちがあるか、ないか」と仰っていたときに、私が励まされましたよ(*´v`)
最近は、新しく仕事が始まって、このようなブログを拝見することはできないとおもっていましたが、久しぶりに読むことができて嬉しい限りです♪
お体にお気をつけて、今よりもっと素敵なひまり様になれるよう、画面の向こうから応援しています。
そういうのって、家庭環境も深く関わってしまうと思う。家庭環境が悪いと、お友達もそういう人ばかりになるっていう統計があるくらいだし。
そもそもが、悪口と思ってないってパターンもあるよね。それが通常モードみたいな。
類は友を呼ぶよね。断ち切るか、流されてそのまま生きるか。
俺はもちろん、そういう人たちを断ち切った上で自分を変えたよ。
今の自分が大好きだし、人生が楽しすぎるくらい。あの時、変えたいって思えなければ、どうなっていたのかなって考えるとゾッとする。
あとは俺さ、そんな自分を変えたいと思って努力している人はだいすきだけど、単純に性格がねじ曲がった人が苦手。そんな人と友達つづけていた時はエネルギー吸い取られまくって寝込んだとある。
もっと素敵な自分になろ!!