Nicotto Town



10/25 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2022/10/25
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 5
自然広場 10

4択  「春


キラキラ  「ニコット山 左の道奥 土手

     「自然広場 ガーデンショップ

4択 好きな季節は? → 春



美味がいっぱいの秋で!!!(力説)

でも春は多くの国に人気だよねー。
欧米は寒いところが多いから、暖かくなって雪がとけるとほっとするかも。

日本にとっては新年度、新学期、新学年、新入学、新入社もくるので「よし!新しい年!」とバタバタと忙しい年末とは違う気合の入る時だけど、欧米は9月だ。
といっても南半球では3月。
要するに夏が終わると新しい学年が始まる!

夏は冬小麦の借り入れ、冬季に使う家畜の牧草を貯めるなどやることいっぱいだったそうだ。
なので猫の手ではなく子供の手も借りたい状態。
それに欧米では学校まで親が送っていくのが当たり前だったこともあり「こんなクソ忙しいのにやってられっか」で夏季の終了が新入学になった、といわれている。
言われている、というのは義務教育が確立したのって割と最近で、イギリスの例を見るとすでに産業革命で農民ばっかじゃないからなぁ・・・と思うからだ。

義務教育に達するまでに、富裕層の有料な教育機関や、5歳~10歳の貧民層でもいけるイギリス国教会が運営するいわゆる日曜学校があったり、「日曜日に働いてはいけない」と裁判判決がくだって日曜学校が終了したりと色々な過程を経ている。

農業があたるのかはわからないが、仕事をする上で「徒弟制度」というのがイギリスは基本らしく、10歳ぐらいまでにはどの職業につくのか決め、親方のところに弟子入りするらしい。
一番多いのは親のしている仕事の親方のところへの弟子入りだろう。
農民も弟子入りってあるの?
わからん!!
家の手伝いと弟子の境目がわからないのだが、弟子だったら賃金がもらえる??

1989年にマーガレット・サッチャーの行った教育改革により全国職業資格の取得、というのを学業に盛り込んだらしい。
今まで親方が一手に握っていた職能を国が取り上げた形だが、結局は親方のところに弟子入りした子供が、その職業に必要な資格をとって親方のところへ戻る、というだけで徒弟制度は崩れなかったようだ。
徒弟制度を崩そうとする試みは1564年の徒弟法(弟子としてに入った子供は最初の7年 主人に仕える以外の取引や作業をすることを禁じる)などもあるが失敗に終わっている。
今なお、イギリスは徒弟制度で動いている国なのだそうだ。
義務教育は18歳まで伸ばされる予定だが(今は16歳?)、10歳以上の子供が受ける教育は自分が就く職業訓練や、実際の労働などが多い。
お金持ちの子息や学業優秀な子供だけが勉学をする学校に進むのだ。
そんな幼い時から職業訓練している割にイギリス製品ってあんまり・・・げふげふん。

先日、就任してまだ1ヶ月ちょいのイギリス首相が辞任した。
イギリスで長年暮らし、あちらの情報をツイッターにあげているある女性によれば「彼女は人気欲しさに自民党に入って総理になった蓮舫だと思えばイメージしやすいよ」と言っていた。
そ・・そうですか。
とはいえ、他の候補も支持母体もほぼないダメダメな人らしく「ここからしばらく短命の首相が続く未来しか予想できない」らしい。
それが本当かどうかはこれから見ていくしかないのだが、9月スタートでも4月スタートでもいいから、子供にはいい教育をして欲しいものだ。

「いい教育」ってもんが何なのかわからないから、すべての国が四苦八苦しているんだけどね!!

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2022/10/25 02:08
農家は家の手伝いをして、自然に覚えるでしょ。




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