続くじらさん10/16
- カテゴリ:日記
- 2022/10/16 18:46:33
安曽という男は例外は在れど柔軟に頭を使いこなせる男である。
ララからこの件を聞かされた時、まず亀山暗殺を考えたが横に置けた。
安曽にとってこの研究所がどうなろうと知ったこっちゃないのだが
「ここでしか扱えない機材やララと会話する機会」は惜しいのだ。
「ニコニコ屋のテッちゃん」と「資材管理」と
「亀山の数か月のスケジュール」をダウンロードし
みきとのお茶会の段取りをやってのけた。マルチタスクずるい。
みき「その件なら鯨君から聞いたよ。良いんじゃないかな?
放っておいても事件になる事は無いよwなるなら天使が動いてる」
安曽「今までもこのような事が?」みき「あったよw適当に回収したけどね」
安曽「今回しない理由は放置安定の予知ができているから?」
みき「そうだね、動かした方が悪いのだから動かさない方が良いw
あとね(;´Д`)やはりあのおっさん共は生活空間に居られると辛い」
ララ「みきさんの「おっさん」は執事タイプだと思ってましたが?」
みき「他の職員達のを見るとね・・・異様なのだよ・・・」
安曽「・・・対妖精用のフィールドも張れると思いますが?」
みき「(;´Д`)そこまでするものかい?予算的な物も含めて」
安曽「・・・全てはピュアニ・ッシモ大会にかかっている訳ですか」
みき「そうなるね。wピュアホYイト武道会じゃなかったかい?w」
ララ「wピュアSRクト武術会ですねw」安曽「(資料を見ながら)
全国ピュア二スト選抜総選挙ですね」みき&ララ「wwwwwww」