Nicotto Town



10/5 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2022/10/05
キラキラ
集めた場所 個数
ニコット山 5
ショップ広場 4

4択  「ケータイをいじる


キラキラ  「ニコット山 左側の道奥の土手

     「ショップ広場 プレミアムショップ看板

4択 電車に乗っている時は? → ケータイをいじる



むかーーーし、新聞を小さく折りたたんで、パタパタ開いてひっくり返して折りたたんだりして満員電車の中で読んでいたおじさんいたなぁ。
あれは一種の技だった!!
今はもういないのかな。
あの頃からすると、新聞の売上も落ちたしね!

ケータイはTVも見れて、ネットもできて、動画もみれて、音楽もきけて、本も読めて、万能だぁ。
ネットがみれるからやろうと思ったら新聞だって読める!
すごいなぁ。

「星界の紋章」というSF小説がある。
その中ですごく未来の地球は環境がダメダメになって宇宙に飛び出していく。
その中で未来の日本は、遺伝子操作で次世代の人類を生み出しその次世代人を宇宙船に乗せて「いい星探してきてね♪」と送り出したところ、1つの宇宙船で「あれ?俺たち日本のためじゃなくて自分たちのために生きていった方がよくね?」という反乱が起こり、新しい人種となって繁栄していく、という話だ。
その人種が腕輪状の通信・検索機能・動画再生・音声再生・リモコン機能などなどが満載したものをつけていて、これいいなー欲しいなーと思っていたのだった。
アップルウォッチか?!?!
ネットに繋いでいない状態で様々な検索ができてしまうのでまだ「星界の紋章」の方がちょっと未来だな。
まだ腕につけられる小型でそこまでメモリが多いものはできていない。

腕輪型の通信機や、お役立ちアイテムというのはSFやアニメなどのお約束のようなものだ。
お子様にとって「腕時計」というものは父親や母親が外出する時につける「よそ行きの大人の物」と羨望をもって見るものだった。
特に男性は「腕時計型○○」というものはもうなんか無条件にわくわくするものらしい。
あくまでも「昔の少年」だが。

これ使い勝手悪いんじゃないの?と思っていたカシオの「腕時計型デジカメ」やLinux「腕時計型PC」はそういった夢を詰め込んで作ったものらしい。
・・・使い勝手悪いよね?!

NHJが「腕時計型TV」を出したのもその流れかっ。
最新の技術をつめこめるだけつめこんで、5cm四方、厚さ2cmの中にテレビ画面、テレビチューナー、バッテリーまで入っているらしい。
それが2万円弱である。
ワクワクする元少年も多そう。
が、しかし。
テレビを見るにはアンテナ(受信機)がいる。
アンテナをイヤホン内蔵のヘッドホン型にしてそれを装着することで腕時計型TVは稼働するのだ!!
残念ながら腕時計だけでは砂の嵐であった。

ケータイでTVがみれる時代で、どのぐらいの需要があるのかわからないが、「元少年」がいる限り技術を詰め込んで作り続けるような気がする。

腕時計型通信機を最初に小説やアニメ、マンガにつかったのは誰だろう?と調べていたのだが、腕時計型TVにひっかかってしまった。

1880年にドイツ皇帝が戦争を指揮する海軍将校用に時計会社に発注した腕時計もどき。
1900年のイギリスが戦場に持ち込み、第1次世界大戦で一気に広がった。
遠く離れていても、同時に作戦を開始できるすぐれものだったのだ。

時間を知るだけだったら腕につけるもので十分だが、画像や動画を見るには腕の幅の狭さがなぁ。
やはり空間に映すしか?!
たぶんイマジネーションにわくわくした元少年達が必死に開発しているはず!

フト周りをみると、小さい時に「未来の世界のもの」と描いたものが身近になっている。
PCを個人所有できる日がくるなんて小さい時は思いもしなかったよ。
ピロリロピロって音はしないけどね!
・・しなくていい、うるしゃい。
自動運転も早く実用化しないかなぁ。
自動運転に血熱あげて開発している人って小さい時に「ナイトライダー」を見ていたような気がする!
「ハイ マイケル」って言ってやってくるんだ。
・・・まぁあれは自動運転というより自律車だが。

人間の想像って楽しければ楽しい程、人のやる気に火をつける。
楽しい作品が沢山ある日本の未来は明るい??

アバター
2022/10/05 07:52
ナイトライダー、なつかすい。




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