語ると死ぬ。カタルシス・・・なんてね。
- カテゴリ：日記
- 2022/09/29 15:36:39
１５年前のこと考えると、働けなければ生活はあり得ない状態だった。
夫がマンション購入しちゃって、自分も引っ越してくる前に使ったカードの借金が、３００万円もあった。
全部で３３００万円はローンだ。
こんな状態でもしも働けなければ、アウトだった。
だから、私はそういう感じの話は沈黙した。時が解決した。
１５年後。ほとんど家のローンも落ち着いたし、自分のカードも完済している。
完済したうえで、月２万～５万以内くらいで借りている。これだと、完全に返せるからだ。
働くことは楽しい。しかも時給も入って来る。
今健康であることに感謝したいです。
週２回くらいは働ければ、ものすごくうれしいです。
今後どうなるかはわからないですけど。
出来れば派遣が良い。
自分の働きたい日に働けるからです。
もしもだめならば、タウンワークというのも考えてみようかと思える。
９時から４時で週３回というものを探してもいいじゃないかとも思える。
自由が無くなるけどね。
派遣ならば、用のある日は完全に用のほうを優先できるし、働きたい日にだけ働ける。
「何でも自分の思い通りになって、いいわね。」とお思いでしょうけど・・・
夫とは別居です。単身赴任で外国へ行ってる。
寂しいです。１年８か月顔を見ていません。会話もほとんどないです。
最近では、慣れちゃったというか、「もともと一人だったよね。」
生活費入れてくれるだけでも、「ありがとう。」ですね。
寂しさなんて、自分が派遣で働いたり、好きなことしたりすればまぎれる。
夫のお母さんとも一緒に住んでいるのだし。
でも、
道歩いている若いカップル、仲良さそうなのうらやましいです。
スーパーに買い物行ったときに、自分と同じ年齢位の夫婦が二人で買い物しているときに、荷物持ってあげている旦那さんとか目撃すると、
心が震えます。
私にはあと３年間は訪れないことだと。
後、３年間寂しい時を過ごさないといけないんだ。
心が打ちのめされますね。
物質的に満たされています。そんなにわがままではないから。
幸せです。
でも、愛って何だったっけ。
弱い人が、男性に守られている状態をよく目にします。
倉庫に働きに行くと、若いか弱そうな女性が男性に守られて、重くないか所に位置付けられていて、私はけっこう重い場所に位置付けられる。
それでも、今日一日クリアすれば、時給をゲットできるのだ。
そういう毎日を送っていて、こんなにもスムーズに言っている自分の事、
愛って何だったっけ？って思っちゃったりすることがあって、私はガキだなと思った。
スムーズに行けるようにしてくれたこと自体が愛なんだよね。
ありがとうございます。
でも、うらやましかった。
わたしって、本当に子供じみている。情けない。
