回顧
- カテゴリ:日記
- 2022/09/25 19:36:24
今週は重賞は2つともハズレ、他も1レース獲っただけでマイナスで終了。ここ数週好調やったけど確変終了かな?また来週頑張ります。
【神戸新聞杯】60.0-12.5-58.6=2.11.1でややスロー。中盤緩んでこのコースとしてはスパート地点が遅く4F地点からのペースアップ。速い脚が使えへん◎ヴェローナシチーにとってはもう1ハロン早めスパートのレースになってほしかった。勝ったジャスティンパレスはここまでトップクラスの相手と走ってきたし勝ってもおかしくない馬。ディープ×欧州の重厚な中長距離血統でダービーなんかはスピードやキレが足りてへんタイプで、だからこそタフでスタミナや持続力がより求められるここへの適性は高いと見てたけど同コース実績のある2頭を上位に取って3番手にしか置けへんあたりセンスないなぁと。この馬と2着ヤマニンゼストは内ラチ沿いを立ち回ったことからも馬群がギュッとなった状態で4角で外を回るロスは響いたような感じ。そういう意味ではボルドグフーシュは強いと思う。
【オールカマー】61.1-12.1-59.5=2.12.7でこっちもややスローではあるけど中盤~後半は緩急のないこのコースらしい持続力ラップ。展望や予想でも再三内有利になる可能性については触れてきたけどまさかここまでとは、、という感じやね。1~4着は道中インベタでロスのない競馬。結果的に外を回したらどうにもならんレースやったとしか言いようがない。内側の方が乾きが早かったんか単純にコース替わりで内有利やったんか、ちょっとようわからん。ジェラルディーナはずっと期待してた馬やけど、チャレンジCの時なんかがそうやったように内に押し込められると良くないタイプやからこういう枠を活かした競馬が出来るイメージがなかった。武史君の方が合うんかな。
私は凱旋門は武が勝って欲しいと祈ってます、なんか歴史に残るような事してほしいだけですがね。