本棚。176
- カテゴリ:占い
- 2022/09/14 21:58:12
「石井ゆかりの星占い教室ノート」
「月で読む あしたの星占い」
著者:石井ゆかり
一つしたの記事、本棚。175の本を買おうとしたのだが、
何故だろう、本命の題名を忘れて、石井ゆかりという名前だけで本書を買ってしまった。
未来の占いは信じないっていうのに・・・。
まあ、上の本はホロスコープで性格を占う本だから、興味あるうちにはいる・・・かな?
実はネットで自分のホロスコープをみたことがある。
それによると、私は太陽は双子座なのだが、木星が牡牛座的性格らしい。
私は牡牛座の、なんというか、のんびりとした普遍的な部分が我慢ならない。
だから私は自分のことがちょっと好きになれないのかなーなどと思っている。
(牡牛座の人が嫌いなわけではない。自分の中の嫌いな部分が牡牛座的に感じられる、というだけだ。牡牛座の仲の良い友達はいるので悪くは言えない。)
その他の魚、山羊、射手、蠍な部分は気にならないのだが・・・。
・・・結局私は占いが好きなのだろう。
人を占うのは面倒くさいので、自分を掘り下げていこうと思う。
お手軽な自分探しの旅だ。
占ってもらったんですね~。
嫌なことは聞きたくないですよね。
良い利用方法だと思います。
「あなたはふだん占いに頼らないタイプでしょう。この手相の方はあまり観たことがありません」と言われました。
当たりです。
雑誌やテレビの星占いとかで、もし 悪いことが書いてあると、それに1日 引きずられてしまうから。
(つまり どっちかといえば、私は知れば信じてしまうタイプ)
そのときは、未来よりも《自分の現状確認》をしたかったので、そう伝えて、観ていただきました。
占いの利用法も、人それぞれ。
なんでも法則を見出してしまうのが人間というもの・・・と誰かが言ってましたw
ロマンがあればそれでいいと思います!
天の他の天体の運行が複雑に見える、惑星の動きと法則性から、
ひとの見えない将来の運命とを重ね合わせることで、
将来を運命を知りたいと思うのかも知れないですね。
全否定は出来ないけれど〜ロマンは感じるかなぁ〜