Nicotto Town


彩の松ちゃん


日本食の海外進出と円安のゆくえ

昔の海外では、生卵、生魚など生ものは食べなかったが、日本食が海外に進出してから徐々に人気が上がってきて良いことではあるが、海外に日本食愛好家が増えることによって、世界の漁場は奪い合いになってくる。だから昔は国内で、安く刺身や魚介類天ぷらを食べることが出来たが、最近は日本円の利上げもないことから、円がどんどん売られているので日本円の価値が下がっている。そのため輸入品は高騰するばかりであり、日本食の材料である魚介類も海外に大量買いされてしまい、国内には入らなくなってきているので、ますます家庭の食事と飲食店業界は厳しい状況が輪をかけて厳しくなるのではないだろうか。ここで円安を円高に変える方法があれば改善されるのだが、残念ながら今のところその方法は見当たらないが現実だ。しばらくは戦後の質素倹約に努めよう。








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