急病人
- カテゴリ：日記
- 2022/09/13 20:01:41
仕事帰りの乗り継ぎのこと
折り返しの電車がなかなか来ない
どうやら急病人が出たことで遅れているとのアナウンス
具合の悪い人を降ろすのに時間が掛かるのだろうか
以前の朝の通勤のこと
車内で非常停止ボタンが押されたそうで電車が止められた
どうやら具合が悪くなった人がいたようだ
次の駅で降ろされることになったのだが長く停車していたことで逆に救急が遅れてしまう
線路の途中で止まってもそのまま降ろすこともできない
また救急車が来るまで待つこともできない
結局は次の駅までは走ることになる
停まっているだけ無駄となる
メリットとしては次の駅に着くまでに救急の連絡が取れるということだろうか
それも次の駅に着いてからでも十分だと思える
重要なのは次の駅に着いたときに対応できずにそのまま発車してしまわないこと
事態を想像してみると急病人が満員電車の中で非常停止ボタンを確認し、そこまで移動してから自ら異常を知らせたとは考えにくい
おそらくは周囲に発見者て協力したのだろう
そうであるのなら次の駅に着き次第、発見者が扉から身を乗り出して手を振るなどし、運転手に異常を伝えるのがよさそう
まだまだ暑い日が続く
体調管理には気をつけたいものだ
