Nicotto Town


彩の松ちゃん


白露の朝は雨降りで季節が変わる

今日は真東から真西へ太陽が移動するので、これからは昼間の時間が日に日に短くなっていくのだが、朝が暗くなると危険なのは雨の日の車と人である。


朝6時は、昼間と思う人もいるだろうが、太陽が出ていないのだから夜間の続きである、ほとんどの車がライトを点けていないが、黒の車などは対向車から見れば雨の中では全く見えないので、正面衝突の危険性もある。

早朝は通勤の人も傘を差しながら車道を堂々と歩いている人もいるので、知らずに追突する危険性も大いにあり、傘をさしているので相手も当方の車に気付いていないのがほとんどであろう。

とにかく雨降り朝は暗いので朝の事故リスクは格段に増えるだろうから、太陽が昇る前はライトを点けておいたほうが事故に遭う危険性は減ることだろう。

交通事故に遭う危険性を限りなくゼロにしたければ、暁と黄昏のときにライトを点けて走ることである、なぜならいちいち特定の車を見ながら走っているわけではないので、ライトの点いていない車は見落とされていると思っていたほうが事故に遭うことは無いだろう。


さて見落とされると言えば、園児が送迎バスに置き忘れられ鍵をかけられて放置してしまうことも、交通事故と同じように危険管理が出来ていないことに尽きるだろう、常識的に考えれば、子どもが乗っていた車なのだから最後は中を確認するのが当り前であるが、最近の人は危険リスクを無視して生きている人が多すぎると感じる。
しかも子どもが登園していないのに勝手に無断欠席と決めつけること自体間違いだろう、欠席するなら常識的に親から連絡があるはずだ、それも危険リスクを無視している習慣である、今はこれが日本の実態かもしれない怖い話である。
しかし一人灼熱のバス内に放置されて大声を出して誰かを呼んだかもしれないが、誰にも届かず気が遠き精魂尽きたことは現実の悲劇なのである。


白露の時期は、夏の疲れが出やすい時期でもあり体調に気を付けたいところですが、体温調整が難しい時期でもあり半袖長袖の衣替えをこまめに行って体力低下を防いでおかないと、新型コロナウイルス感染リスクが上がるので要注意だ。
今年は、インフルエンザの流行もあるので、なおさら気を付けたい。

ところで法的根拠が明確でない国葬ですが、新型コロナウイルスが収束の見えない日本には行きたくないというのが、海外の首脳陣の本音ではないだろうか。ひとまず元首相への弔意は示しているので、2か月も経って改めて弔問に出かけるのは面倒だと思うのは私だけかな。


さて海外のウクライナでは、クリミア半島のロシア軍航空基地を攻撃したのは、ウクライナ軍であると正式発表したことは、いよいよクリミア奪還の作戦開始を堂々と発表したことに他ならないから、クリミアが勝機を見出したとして一気に前進するのではないかと予想する。





Copyright © 2024 SMILE-LAB Co., Ltd. All Rights Reserved.