Nicotto Town


彩の松ちゃん


台風11号の影響は続く

台風11号は、ゆっくり石垣島付近を通過して東シナ海を北上する見込みであるが、スピードがかなり遅いので、直接的間接的にかなり影響を受ける。

先島諸島は、数日暴風雨が続くことになり被害が心配される。台風11号の西側には、偏西風の一部が南下して流れているため、進行が抑えられているので影響が長期間続くので、船舶等欠航が相次ぐと思われる。

また台風11号の東側では、南から湿った空気が日本列島へ流れ続けるため、日本海側の高気圧との間で、秋雨前線の活発化が続くので、9月上旬は雨模様のじめじめした日が続くことになる。


さて昨日は、ウクライナへ原発調査団が到着後調査を始めているが、ロシアが1日で調査団を追い返そうとしているのは明らかだが、ロシアが狙っているのは欧州への電力供給遮断ではないかと推察する。ロシアからの原油や天然ガスの供給が減るため、電力不足に陥らせることで欧州に対抗する企みであると考えるが、一歩間違えば放射能漏れにもなりかねない事態となる。放射能漏れになれば、偏西風に乗って日本上空に流れてくる可能性が大きいので、調査団には徹底的に調査を進めてもらいたい。

原子力発電が使えなくなれば、火力発電に頼るしか無くなるのだが、ロシアから原油、天然ガス、石炭などの輸入がなくなれば、原子力発電無くして火力発電だけに頼ることも出来なくなるが、日本でも原発の是非を問うているけど、自衛隊と同じようにあるものを否定はできないし、原発を使わなければ現状では社会が成り立たない状況に陥る、そしてこの厳冬も原発なしには乗り切れないわけだから、結局は原発は稼働し続けるだろう。


9月に入り新型コロナウイルス感染者も夏休み期間中に比べたら、かなり減少してきているので、夏休み期間の人の移動はかなり影響があることが判明したと言えるのではないだろうか、しかしまだ感染者は多いのであるが、7日から入国条件の緩和が始まるが、いつの間にか海外より日本のほうが感染者が増えてしまっている中で、果たして昔のように海外から観光で押し寄せる雰囲気になるのだろうか、特に国の方針だからとやかく言うつもりはないが、感染者の多い国へ行きたいとは思わないのが私の思うところである。




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