ワクチンに関してバカ理論が蔓延している。
- カテゴリ:日記
- 2022/09/02 21:39:41
ワクチンに関して頭の悪い理論が蔓延している。
ひとつが、”コロナに感染してワクチン受けていたのに症状がひどかったよ”
というもの。
症状がひどいかどうかは、ワクチンを受けていない状態で感染していないと較べられないはず。
つまり、ワクチンを受けていたからこの程度で済んだとは考えられないのだろうか。
人によってはボトルの底に残っていたウイスキーを見て、
”あーもうあと少ししかないのかぁ”という者と
”あーまだ残っていたんだラッキー!!”と考える者がいる。
前者はネガティブ思考で後者はポジティブ思考である。
もうひとつ、”ワクチン射ったのに感染したからもう射たないよ”というもの。
ワクチンにコロナを防ぐ力がないとすれば、これからさらに感染拡大し、
感染してしまう確率が高くなるわけだから重症化を防ぐためにも射っておくべきと考えるのがポジティブ思考である。
SNSではネガティブな思考が多くみられるが、これは自分のネガティブな思考の言い訳を拡散して同調してほしいと願っているからである。
これがネガティブ連鎖で、ネガティブなものがそばにいると周りのものも成功できない。
だから、成功者はネガティブなものを遠ざけるのである。
さて、自分はどちらだろうか。それはこれからの小さな判断にかかっているのだ。
利点はワクチンなしより後遺症が出にくいこと。後遺症は感染時の症状の軽重に関係なく、一定数おきるのでたとえ無症状であっても安心ではない。
個人的には自分の健康より、親の健康を優先してうっている。
この情報もほんとかどうかわからないけどね。
ワクチン接種したことにより、より症状が重くなる人も0ではないはずだから。