【学びとる】
- カテゴリ:人生
- 2022/08/30 02:27:59
悲観に叶うような事はほんの少ししか実現しないのかもしれない。
人間、前向きに生きたら、何でも良いように受け取れるようになって、あなたが悪い、良くないと思う事もほとんどが良い事に変換されて、素晴らしい人生が送れるのではないかと思います。
病気があるから不幸な人生になるのでしょうか?
障害があるから不幸な人生しか歩めないのでしょうか?
五体満足だからひとつも不幸なことは無いのでしょうか?
結局は、不幸だと決めつけているのは自分に過ぎなくて、自分が「〇〇だから」と思い込んでしまうことが、そもそもの不幸の要因ではないのだろうか。
私自身、五体満足ではあるものの、ずっと治らないものと向き合っていかなくてはならないと知った時、泣き崩れました。辛くて、どうして私だけこんなに辛いんだろう?そう思っていた時期もありました。
仕事は上手くいかないし、人間関係も良くなくて、ダメな自分を責め続けていました。
けれど、クヨクヨしたところで、どうにもならなかった。
だから、残りの人生めいいっぱい、好きに生きようと思った。
1年前、仕事カテゴリにて書いたこともあるけれど、仕事の人間関係は、プライベートまで関わることではないから、何言われても気にしなくていいや♪と思うことにしたら、精神的にとても楽になった。
捉え方ひとつで、変わると思った。
人生はあっという間に過ぎ去るから、挫けそうな時はなるべく下を向かないようにしている。
「今辛いけれど、明日は幸せ」とか。
そんな漠然とした事が難しい時は
「今日は大玉の桃を買って帰ろう、甘くて美味しいから食べると幸せ」
「いつもは寄らないけれど、コンビニのアイス買って帰ろう」
そういった即時的に幸せになれる方法で、自分の機嫌をとることもある。
人間関係が上手くいかないとしても、その経験を通すことで、より良い人間関係の築き方を知ることが出来る。
だから、 「またひとつ勉強になった」「これは通過点に過ぎなくて、より良い人生のための1歩なんだ」と思えた。
たくさんの挫折と失敗を経て人は成長して前に進める、そういう力がある。
ただあまり自分に都合よく考えすぎて、
他人の注意を聞けなくなったりしてもダメな所が難しいところです。
気にすべきこと気にしなくて良いことが判断できて成長できる人間になりたいですね。
ものの考えを少し変えるだけで不幸が不幸で無くなりますからねぇw
涼しい事は有り難いのですが~
このジェットコースターのような気温変化で寒暖差疲労が生じそうです(☍﹏⁰)
経営者に向いている人は、勉強になった、と思うか思わないかなんだってね。
何かあっても責任転嫁せず、勉強になりましたという姿勢を貫ける人は、あらゆる事にも対応していく力と吸収力が養えるからね。
打ち明けてくれて勇気が要ったことでしょう
人生はひまりさんのおっしゃる通りだと私も思います
自分は挫折ばかりで不幸だと思っていても周りから見れば幸せそうと思われるかもしれません
相次いだ若い芸能人の自死でもそう思います
経済的に困ってないのに立派な有名人の親を持ち自死した彼女は相当つらかったんだと思います
ですが、ひまりさんの仰る通り苦難や挫折や失敗のない人生の人なんていないと思います
それを糧にして【勉強になった】と捉え、前に進むというひまりさんの考え方に私も同感です
起き上がり小法師になるといい、
決して倒れることは無いけれど、上手くかわしていく力もあって、素敵なんですよね。
立ち上がる勇気をくれる縁起物です。
私は、35を超えたあたりからは、自分を受け入れてあげられるようになりました。嘆いても現状維持のままだし、もうここまで来たら、最後まで自分自身と仲良くしようと。子供達にも恵まれて、幸せじゃないか!そうポジティブに考えられるようにもなったんです。
捉える方向によって、物事は変わっていくんだなって。
私が気にすると周りも気を使うんだと知ったから、底抜けに明るく振る舞うようにもしました。最初は変な感じがしたけど、そうしていると周りも私を見る目が変わったんですよ。ああ、周りを変えるのは無理だから、自分を変えればいいんだなって。そこからは、あっという間に過ぎていきました。楽しいですよ人生!これからも楽しんでいきます♪♪
ひまりさんがブログを書かれていたので、気になって読みに来ました(´∀`)
うるうると涙が出てきました。知らなかったことも書いてあり、ちょっと落ち着かなくて、慌ててコメントしているので誤字脱字あるかもしれません。
ひまりさんはいつもブログを通して、私含め語りかけてくれることが多くて、若いのに随分としっかりとした考えを持っているなと、感心していました。だからって訳じゃ無いのですが、雲の上の存在みたいに思っていました。いえ、思っています。
一生治らないものが、あるんですね。お辛い気持ちも、よく分かります。私もちょっと体のある部分が良くなくて、それによって辛いことも多くて、でもニコタに書くことも無いだろうと思っていたのですが、ひまりさんが打ち明けてくれたから、私も書こう、と思えました。
私は左腕があまり使えません。右腕をメインに生活しています。だから不自由だし、なんで私ばっかりこんな間 目に、私が何したって言うの?と思わずには居られませんでした。
誰をとかじゃなく、ただただ辛くて、やり場のない怒りを持って暮らしていた時期もありました。その頃は、ネットがあまり栄えていない時代だったから、こうして聞いてもらう事もなく、日記に書き記しては破って捨ててました。
他人に聞いてもらったからって、私がまた自由に暮らせる訳じゃないから、書くつもり無かったんですよ。
でも、ひまりさんは人を動かす力があるんだと思います。あなたになら、言いたい、聞いてもらいたいって思ってしまう。ごめんなさいね、しっかりとした大人じゃなくて。だけど、今回のブログもまた、私の胸に落ちてきてくれました。
【またひとつ勉強になりました】と、謙虚な姿勢も忘れずにいたいです。