ドラマちむどんどん 犯罪者の矢作を探す主人公たち
- カテゴリ:テレビ
- 2022/08/25 08:20:15
https://news.yahoo.co.jp/articles/c6546f93ee7623c480dea68d030646e0fef7eaac
レストランで働いていた犯罪者の矢作は主人公に突っかかって店の仕事を邪魔しまくるお邪魔キャラだった。
犯罪者の矢作は主人公が手柄を立てる度に「やってられねぇ。親戚だからってエコヒイキかよ」と常に騒動を起こしていた。
料理人としての腕前は主人公の方が上だろうと推測されるが犯罪者の矢作は「俺は何年もこの店で頑張ってきたのに後から来たアイツの方が出世するのが許せん」とばかりに恨みをつのらせたのだろう。
ある日突然、他の連中を連れて勝手に店を辞めた犯罪者の矢作。
それっきり、犯罪者の矢作が出てこないのでどうしたのだろうと思ったら、突然 店に戻ってきたと思ったら権利書と金を盗んだ犯罪者の矢作。
何で権利書が盗まれたんだと慌てているところへヤクザ連中が入り込んできて「店の権利書を一千万円で買い取れ」と要求。
オーナーが拒否すると、それからヤクザ者が連日営業妨害で店の営業ができなくなった。
それでもヤクザを追い返し、何とか経営を立て直したのだが、それ以降 犯罪者の矢作はまた出てこなくなった。
すると今度は食い逃げで捕まる犯罪者の矢作。
主人公はどうしようもないアフォなので、この犯罪者の矢作を沖縄料理店で働かせる、と言い出す。
そんな事はできないと逃げ出す犯罪者の矢作。
ところが主人公連中は犯罪者の矢作が心配だからと行方を追うのだった。
何で犯罪者の矢作を主人公は自分の店で働かせようとするのか。
コイツは料理人を複数連れて勝手に店を辞めて営業妨害した上に店の権利書を盗んでヤクザものの金儲けのネタを提供し、食い逃げで捕まった根っからの犯罪者だろうに。
しかも今も借金が払えず借金取りに追われているのだ。
犯罪者の矢作は爆弾としか言いようがない。
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- 妖刀 さゆき
- 2022/08/27 05:05
- この当時はヤクザによる営業妨害は日常茶飯事だったのだろう。
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- かきくけこ
- 2022/08/26 20:21
- これは作り話で、創作物だとしても、この物語の嫌がらせヤクザの営業妨害を悪として成敗できない社会の構造が凄くいやだ。どうにかして営業妨害を立件できないのか、警察がそこで本腰いれて壊滅させるとかできないのかと思う。しれーっと捕まらなかったから無罪よっしゃ~やり逃げ―~みたいな犯罪者を自警団が追いつめるみたいな事が現実には絶対無いからやっぱり真面目な人は生きにくい時代だと思う。不良であればるほどうまく生きていけるこの時代を、矢作が象徴してるんだとしたらもうほんとにうんざり。やる気無くす。
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