Nicotto Town


彩の松ちゃん


いつまでwithコロナでいいのか

本当にウイズコロナでいいのか、夏休みに入ってからほぼ1日20万人超の新規感染者が出ているが、9月以降は減少するのだろうか。

第6波では、幸いにして予想通り9月に減少傾向に入ったが、この第7波は全く予想が立てられない。

そもそも誰が感染を拡げているのだろうか、いくら全数調査を行っていようがただの人数数えだけでは減少には結びつかない。

そのうえ、いつまでもウイズコロナだから感染してもいいや、なんて思わないかと危惧してしまう。新型コロナウイルスに限らず、ウイルスが体内へ侵入すれば侵入された臓器には何らかの損傷が起きるから、治療を行おうと細胞が元通りに復活するわけではないから、細胞の損傷程度によって後遺症が残ることはあり得る。

自分は、帯状疱疹後神経痛になって5年経過するが、これもウイルスが原因であり一向に改善はされないし、これといった効果のある治療法はない。

たとえ新型コロナウイルスが軽症あるいは無症状と言えども感染してしまえば体のどこかにウイルスが侵入しているので、あとあと何らかの後遺症が出てくることは大いにあり得ると思っている。

だからいつまでもウイズコロナであってはいけないはずなのだが、社会の風潮が感染しても軽症だから大したことないみたいな状況に変わってしまっている感じがする。

夏休みが終わって感染が減少するなら良いが、感染増加原因が判明しない中、9月は三連休などあり旅行キャンペーンなども活発化するであろうし、学校生活も始まるから、いろいろな面で他人との接触が増える時期でもあるので感染リスクも上昇することは間違いない。

また海外からの入国者が増えていることもあり、常に新種の新型コロナウイルスが入ってくることも考えるとすれば、嫌でも永遠にウイズコロナの世界になってしまいそうな気がするが、それでも対策はしないのか。そもそも感染分析をしているのか疑問だ。



話は変わるが、宗教問題に絡む銃撃事件の警護について、ど素人の私が見ても即座に後ろががら空きだったのが分かったが、警護幹部が辞めたところでこの事件は後の祭りである。

もう亡くなった元首相は戻らないのであるから。そしてこれから国葬があるわけだけど、世界各国から要人が多数来訪されると思うのだが、日本がこの程度の警護だったらと気づいたら何と思うか、要人の方が安心できる国葬にしなければ安全な日本のイメージは崩れかねない。




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