馬の話
- カテゴリ:日記
- 2022/08/17 19:59:05
先週バスラットレオンが出走したことで日本でも中継されたジャック・ル・マロワ賞。このレースを僕が知ったのはタイキシャトルが勝った年でした。前週のモーリス・ド・ゲスト賞(当時はモーリス・ド・ギース賞と表記してた気が)で日本調教馬初の海外GⅠ制覇を飾ったシーキングザパールに続く快挙にまだ競馬を見始めて数年の子供だった僕ですら日本競馬の歴史が変わるのを強く感じました。偉大な最強マイラー・タイキシャトル、安らかに。
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とんでもないです。僕の方こそ競馬の話を振られたらすかさず食らいつきますがよろしくお願いします( *´艸`)
でも、タイキシャトルと言えば、必ず一緒に語られるのが「テンザンストーム」。
一度勝ったがために、「あのタイキシャトルを負かした馬」と枕詞のように、ずぅ~っと言われ続けられました。
元々は、ストームキャットの良血のお嬢さんだったのに、あの一戦で運を使い果たしたようでした。
連日お邪魔して申し訳ございません。。この頃の話題となると止まらなくなってしまうので。。m(__)m
Yogiboタニノギムレットのもありましたね。
タイキシャトルの思い出は、東京競馬場の安田記念。不良馬場の雨の中、きれいな栗毛色の身体をぐしゃぐしゃにして駆け抜けた場面を、実際にこの目に焼き付けられたのが、今となっては財産です。。
ユニコーンSのレースも懐かしい。当時は、芦毛のワシントンカラー応援で競馬場へ行っていましたが…。
びわちゃんで競馬を始めた私にとって、やはり90年代が一番輝いていたかもしれません。
ところで、ヨギボーのCMのアドマイヤジャパン、心癒されますね。
びわちゃんにもヨギボーのクッションで、のんびり寝っ転がって欲しかったです。