Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん8/10

ソフィ「それで魔王化状態から抜けられるのですか?」

審判猫「元々大した悪事もしてないし。逆に勿体ないまであるけど
  (´・ω・)ホントに戻すんなら、しばらく後にはただの女児だよ」
D「(りくのあの不純な一撃を光側の攻撃扱いする世界の懐スゲェw)
  「その」エルフも、もう龍族じゃないっつー事?」
ソフィ「担当の龍皇神とも話はついていますからそのはずです」
D「話し合いで簡単に取り外しするなら、どうして付けたんだ?」
ソフィ「(審判猫に)この事は彼に話しても?(審判猫OKサイン)。
  「英雄の道」で龍族のピンチを救った事の報酬が理由の一つ。
  そしてこの担当の龍皇神、何と言いますか・・・
  (´_ゝ`)控えめに言って「ダメ男が好き」なんです」
D「(;´Д`)」審判猫「知的だが他が丸で駄目が特にそうらしい」
ソフィ「一目でそれを察した龍皇神は唾つける理由もあり
  「こんな駄目な子、守ってあげなきゃ野垂れ死んじゃう!」
  とか何とかで付けて「やり過ぎた」と反省してました」
D「(;´Д`)。アンタもその口であの体当たりっ子についてる訳?」
ソフィ「(´_ゝ`)本来なら話してやる必要も無いのだが気分が良い。
  異世界転生時、処理を行ったのが私だ。目を離していたのが
  一時とはいえ、トラウマを与えてしまいました・・・
  私は彼女に心の奥底から幸せになって欲しいのです」
D「後、俺信頼されてない?」審判猫&ソフィ「チンピラに見えるので」





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