7月29日うさぎ倶楽部企画コーデ
- カテゴリ:サークル
- 2022/07/29 06:53:39
うさぎは普通どこにいるのか!
そりゃもうこれですよ。
「うさぎ追いしかの山~」
実際、スキー場がるような結構高い山から、低い里山まで、わりと見る事ができる獣です。
民話でも「かちかち山」などはまさしく山が舞台です。
しかし、不思議な事があります。
神話になるとなぜか!
なぜかうさぎは海にいるんです。
つまり「因幡の白うさぎ」です。
あの島へ和立てtやろうかな、と思ったうさぎが、わに(サメの古名)をうまくだまくらかして、島までずらりと並べる。
その背中をとんで渡るのですが、あとちょっとで元の騎士に戻るという時に、
うっかり湿原をしたためn、わにを騙した事がばれてしまって、
その毛皮を剥がれてしまうっ。
そして痛くて泣いているところを神々に今度はだまされて、
余計痛い目にあってしまいますが、
最後に通りかかった大国主命に治療方法を教えてもらう……という神話です。
探せば海岸に棲息するうさぎというのも世界のどこかにはいると思います画、
日本ではどうだろう。
海岸にいるのはあまりイメージできないですよね。
この神話には語られておりませんが、うさぎは「山のものである」というのは、
常識だったのではないでしょうか。
だkらわざわざ「山からおりてきた」とは言わなかったのではないか、と私は創造します。
そして、日本には山と海を往復するもの、あるいは山のものと海のもの、という組み合わせは神話城実に多いのです。
一番有名なのは、海幸彦と山幸彦の神話でしょうか。
民話まで範囲を広げると、合羽にまつわるものなども、かなりの数、季節ごとに山または海nいるという話があります。
民俗学者の折口信夫は、このようにといて解いています。
日本の民族はもともと海の民であった。
これは、日本が列島である事を考えれば、あちこちから海を通じて人々が寄って来ただろう事は想像ができます。
実際、「いそら」「あずみ」のような海の民が日本書紀などには登場していますし
玉依姫(八尋のワニという姿。ワニはクロコダイルじゃなくてサメ)なども海から来ています。
海の民がもともと、山へ入植し、それが季節の祭のため山から下りてくる。
それが次第に山へ定住していったと。
それゆえ、因幡の白うさぎも、そのような、山に住んだ人々の代表だったのかもしれません。
mた、そのトーテムがうさぎだったのかもしれませんね
ありがと~!
夏はやっぱり子m脱ぎ色だね~。
ありがと~!
久々の兎盛り盛りだよ~。
夏らしいステキなコーデですね
小麦色でかっこいいですw
コーデ投稿(*´▽`人)アリガトウ♡
うさぎが沢山いて賑やかでいいね(*´ω`*)