Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん7/28

安曽「(口先だけの嘘か。飯代ならこいつ自身が出せるか)」

安曽兄「(´・ω・)巨人殿、嘘だがよろしいか?」グェド「( @Д@)あ”?!」
安曽兄「現状を取り繕うだけの優しい嘘のようだが
  あのエルフ殿と再会した時、必ず話が食い違うでしょう。
  このまま怒りに身を任せるのも良いかもしれませんが
  私としては深呼吸をなされて心を落ち着かせると良いと思います」
呪龍「(;´Д`)(真面目な事を言っているけど貴方は全裸ですよ!)」
グェド「・・・抜け」安曽兄「はいw」人面犬「巨人殺しは抜けた!」
安曽「(これは・・・誰も扱えなさそうな武器だな)」
安曽兄「・・・(*´ω`)さて?どうしましょうか?戦います?」
呪龍「(兄なら勝てる。弟は対策した。二人は、多分無理。
  グェドグァグツは(;´Д`)腹の傷回復しとる、化物か!化物だわ)」
グェド「魔王さん、守りたい。仕事はして終わりたい」
安曽「(誰がそんな戯言を聞くかw、と言いたいが
  回復してしまった巨人は危険だ。助けず即始末が正解だった)」
安曽兄「悩んでるのは四天王討伐でも報酬頂けるからか?」
安曽「いや、状況が動き過ぎた。金は何処でも稼げる。
  その巨人と戦って勝てる保証もない」安曽兄「そうか、仕方ないなw」
呪龍「(;´Д`)では。コバンザメの様について行きましょうかね」
安曽兄「プライドが無い方のようですな」安曽「鯨を見ているかのようだ」
呪龍「( ゚Д゚)ヤッカマシイワ!!」安曽兄&安曽「(似てんなぁ)」





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