Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん7/26

呪龍「待て!先に・・・「仲間」の苦しみを解かせてくれないか?」

安曽兄「む?仲間思いの良い奴か!」安曽「聞いてやる筋合いは無いな」
呪龍「(;´Д`)そうなるな。だが生かさず殺さず最後までこのまま放置
  それがどれだけ惨めか解らぬ訳ではあるまい?」
安曽「(情に訴えるか。人に見られている状態では、しかし)
  だがその武器で覆す可能性も0ではない!」
呪龍「いや。ヘンテコ武器だが巨人族以外には普通の武器でしかない。
  そちらの男が「巨大化マッチョマン」にならない限り!」
安曽「え?!(家の兄貴、そんなフェイズに達したの?)」
呪龍「え?!(言ってみただけなのに本当に巨大化するの?)」
安曽兄「え?(なんだ?この空気は?ツッコミ入れる所だったのか?)」
安曽「(;´Д`)・・・解った。兄さん抜けるかい?」安曽兄「おそらく」
呪龍「(呪われてるかもだから俺が抜いても、ぁあ信用してないのかw。
  今のうちに隠れて術の行使をしておくか・・・)」
グェド「・・しょくは・」安曽兄「喋るな、今抜く」
グェド「食卓を共にする事は家族と」呪龍「ぁ、何を?・・・!」
安曽兄「家族と?」グェド「同意。しかしその「裏切り」は」
呪龍「(;´Д`)(エミュンリュント氏へのフラグ!!止めねば?しかし!)」
グェド「その肉で欠落を埋め、血で涙の代わりとしよう!!!」
呪龍「(;´Д`)実は!そう実は!!今回の報酬全てをその詫びとして!!!
  貴方への晩餐に!?!晩餐会の満漢全席にと!!!」グェド「(*'▽')マ?」





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