Nicotto Town



7/15 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2022/07/15
キラキラ
集めた場所 個数
自然広場 4
教会広場 10

4択  「ババ抜き


キラキラ  「自然広場 ガーデンショップ

     「教会広場 ビル

4択 トランプの定番といえば → ババ抜き



誰でもルールを知っているもんな!
昔はジジ抜きの方がおもしろいじゃないか、と思ったものだが(誰もどれがダメなカードかわからないから)ババがわかっているからこそ面白いんだよね。ババ抜き。

トランプを使った遊びは何種類か知っているが、どのぐらいあるんだろうなぁと見てみたら、よく知られているだけでも65種類以上。
しかもそれぞれ公式ルールはないので独自に変更可能。
うへぇ。
1人で遊ぶソリティアのようなものから8人用までいっぱいだった!!
神経衰弱なんて基本何人でもいいしね。
人数が多すぎる場合は、同じ種類のトランプを2組使うらしい。
旅行にポンと小さいトランプを入れておくと部屋で時間をもてあまして困ることもない。
凄いな!トランプ!

と言う話だが、あのカードを「トランプ」と呼ぶのは日本とマレーシアぐらいだそうだ・・・。
またか!日本!!
本来トランプとは、あるカードゲームでの「切り札」のことだそうだ。
トランプは英語では「Playing Card」(遊戯用カード)と呼ばれているらしい。
何故日本でトランプと呼ぶようになったのかは謎らしいが、明治時代にトランプに興じていた欧米人が遊びながら「トランプ」という言葉を何度も発していたから、これはトランプなんだな?と思った説があるらしい。
16世紀にポルトガルから伝来したので、ポルトガル語の「carta」から「カルタ」と呼ぶこともあるらしい。

しかし!今回のような日本の間違った名前を付けたのは日本だけではなかった!!
例えばギリシャ語の「τράπουλα()」は、ベネチアの古いゲームの名であるトラッポラに由来し、中国語の「撲克(プーコー)牌」やタイ語の「ไพ่ป๊อก()」はポーカーに由来し、またベトナム北部で「tú lơ khơ()」と呼ぶのは、ロシアで人気のあるドゥラークというゲームの名前が中国語経由で伝わったものである。インドネシア語の「kartu remi」は、ラミーに由来する。

わーーい。名前なんて広がったモノ勝ちだよ!

トランプの源流は諸説あるらしい。
古代エジプト説、インド紀元説、中国起源説。
今有力なのは中国説であるらしいが・・・ほんとかなぁ?
中国がいうことは全て疑うクセがついている。

日本に伝わったカルタは賭けに使われたりと発展していったらしい。
株札や花札に発展をとげている。
日本古来の貝合せを発展させて、読み札・取札を作ったカルタ(百人一首など)は別の発展をとげたものらしい。
まったくもってトランプとは別の発展をしてしまった日本のカルタだが、明治になってもう一度トランプが入ってきて最初は輸入していたのが、国産をすることになる。
それが任天堂だ。
世界に羽ばたくNintendoであった。

トランプというものは1~10の数字、11,12,13の絵札で全部で52枚(+ジョーカー1枚)というもので1揃い、と日本では認識されているが、ヨーロッパでは32枚や36枚が多いらしい。
イタリアでは40枚、ロシアでは36枚であるのが常識だそうだ。
特殊とは言えフィリピンには112枚というものもあるらしい。
11のジャック、12のクィーン、13のキングも国によってちがい歩兵、馬、王となったりするらしい。
スート(マーク)も国によってちがい、ドイツでは鈴、心臓、木の葉、ドングリらしい。
スイスでは鈴、盾、野薔薇、ドングリらしい。

なんか国によって様々なトランプだけど、どこの国の人と遊んでもババ抜きは普通に遊べそう。
シンプル万歳!!

アバター
2022/07/15 07:42
タロットカードが起源だと思っていたよ。




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