Nicotto Town


およよ・れおポン


親戚は結婚できる。。。?

2009年秋の陣
第2回 LECおとなの雑学検定合格

検定に合格したので、
「LECにくきゅうクッション」
プレゼントされました!
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今頃になってようやく第二回検定をやってみました。

二つ気になった。
「16歳で結婚する場合、母親の同意があれば結婚できる」という答えなんだけど、この問題と答えの表現は、これでいいのかな。

一般的な常識、法律ではない部分では、「両親の同意が必要」と覚えている人が多いだろうし、僕は「両親」だと思っていた。
たぶん、法律の解釈では、片方の親の同意で充分なのだろう。でも、この検定は「母親の」という表現をしている。
言葉の解釈としては、「父親の考えは関係ない」ともとれてしまうので、「検定」を名乗るのなら、違う言葉で書くべきだと考える。

もうひとつは、「親戚は結婚できるか」という問題なのだが、これ、問題文の中に、何親等か明示していなかったのだけど、それで「結婚できる」という結論にしてしまって良いのだろうか。

法的には三親等以上外の血縁でなければならないし。この三親等という範囲も、古い時代の、町や村の規模が小さくて、狭い範囲で血縁の濃い土地が多かった事情によるものであって、可能なら、あまり近しい親戚との婚姻は避けるべきだ。
(だからといって法律を変える必要は感じない。三親等の規定はこのままで良いと、僕は考えている)

ちょっとしたイベントのクイズとは言え、検定を名乗ってこんなあいまいな問題を出すのは、ちょっと良くないと思う。

#日記広場:イベント

アバター
2009/10/20 23:42
一回目の受験は、「母親の同意」で間違えて、それで用心して親戚の問題は正解した。
それで、二回目の受験で、全問正解でした。
アバター
2009/10/20 22:17
ある意味、引っ掛けっぽい言い回しですよね。
私は「母親の」に引っかかりましたが。^~^。




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