また母親…
- カテゴリ：日記
- 2022/07/04 14:44:20
また長くなりそうな日記…。
誕生日に脱毛器を買いたいので、今年は物ではなくお小遣いをちょうだいと
母親にお願いしました。
後日振り込みがあって、お礼のラインをしたら電話がかかってきました。
その電話で、早く結婚して子どもを産んだ方がいいと言われました。
母は介護職をしています。少子化が進んでいるから、私が老人になる頃には
介護をしてくれる人口が減っていると言っていました。
だから子どもを産めと。
私の従姉（独身）にも同じように伝えろと言っていました。
べらべら喋る母親に、私は「独身からしたらそんなこと言われるの嫌やで」と言いました。
母の離婚のせいで鬱になったこと、
鬱でなければ結婚出産も今ほど難易度が高くないであろうこと、
カウンセリングでは全体主義？ではなく私個人を大切にするようにと言われていること、
今は精神不安定で友達とも会えないのに、新しい出会いなんて到底無理なこと、
色々と伝えました。
すると母親は、時事的な話をしたのであって、お母さんの本心ではないなどと言い訳をしてきました。
本心でないのなら最初から言うなと。
見苦しい言い訳です。
数年前の祖父の葬式で母が帰ってきたときにも、結婚出産を急かされました。
後から手紙であの時の言葉が嫌だったことを伝えました。
過去にそういったことがあったのに、また母は同じことを言ってきました。
私が嫌がっていることなんて忘れてしまうんでしょう。
悲しいです。
離婚した人間が子に結婚を進めないでほしいです。
どの口が言えるんでしょうか。
私だって結婚出産に憧れはあります。
でも今はとにかく元気が無いんです。
一日を生きるのに必死です。
希死念慮は消えないし、どうして産まれてきたのかも分かりません。
何で生きてるのかも分かりません。
それでも産まれてしまったから、生きるしかないんです。
祖母は、母が私をそばで見ていないから、私の辛さが分からないのかもしれないと言っていました。
確かにそうかもしれません。
いくら文面で辛いと伝えても伝わならないのかもしれません。
悲しいです。
理解してほしいと思っても無理なのかもしれません。
鬱病で苦しんでいる娘に早く結婚しろってとても酷なことではありませんか？
私が言いたいのはそれです。
とはいえ、今回お小遣いをくれたこと、毎年、誕生日、クリスマスにはプレゼントをくれること（私も同様に送っていますが）には感謝しています。
愛情を注がれていることも実感しています。
でも私の鬱に関してだけは、どうしても理解が足りないようです。
こう書くと上から目線ですが…。
母が離婚して出て行かなかったら、私は鬱になっていなかったかもしれません。
そう思うととても悲しいです。
私の鬱の大きな原因である母には、私の人生に関して口出ししてほしくないのです。
母にそんな資格ありません。
話は変わりますが、昨日ゲーセンのスロットでビッグ当たりました。
100枚ですが。
ストレス発散に今日も行こうと思いますʕ•ﻌ•ʔฅ
