諏訪四社御柱準備中の旅(2日目の16
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2022/07/03 11:09:21
図書館に時々、無理なお願いを(笑)
蔵書にない本を注文するのは普通のことだから
無理とは言いません。
ま、私の場合は注文する本がかなりの量なので
申し訳ないかなーと思うことはあるのですが
ダメなら図書館で判断してもらえば
いいだけです。
他館貸し出しでも私はいいものですから(笑)
この前もそういう話を、いつもの図書館の司書さんに
話したことがありまして。
「この人、注文の本が多いからって上から言われたんですけどねー。」
ああ、やっぱりそうなんだー(^▽^;)
「でもカメさんがリクエストする本って必ず他の人が借りるからって。」
ありがとうございますー。
でも私は読めればいいんで無理しないでくださいね♪
なんていうやり取りがあったり。
ただそんな私でもコミックに関しては
図書館に注文出せないのを知ってますので
そこは控えてるんですけど、先日ネット上に
おもしろそうなコミックが上がってたのでダメもとで・・・
あのー、コミックのリクエストができないのは
重々承知してるんだけど、こういうのが話題になってる
みたいなんで、もしコミックの新しいのを入れるという予定が
あったら、ご検討いただけると嬉しいんですけど(^▽^;)
内容をあまり把握してないので
ぐいぐい押せないのがつらいところ。
ネット上の情報だと
よしながふみの「昨日何食べた」に近い。
ただし女性版である。女子同士、そして女子ならではの
世間からの面倒くさいアレコレの話なんからしい。
そんな程度でプレゼンをしたら
なんとありがたいことに入れていただきましたヽ(^o^)丿
たまたま新しい図書館の支所ができて
蔵書を新たに買い入れているというタイミング
だったので、そちらの蔵書ということで(笑)
しかしプレゼンしたものの
読んで面白くなかったらどうしよう(^▽^;)
そんな本が、昨日手元にきまして読んだ。
もぉね読む前からドキドキ。
私のプレゼンを信じて入れてくれた司書さんに
胸を張って「面白かった」と言えないような本だったら・・・
読みました。
2巻まで入れてくれたので2冊。
おもしろかったぁぁぁヽ(^o^)丿
よかった、面白くて。
内容を知っててぐいぐいプレゼンした
「もやしもん」の時はこんな風に思わなかったけど。
いやあ、予想以上に良かった。
これで次回、司書さんに胸張って返せるー(笑)
閑話休題
本宮、到着しましたーヽ(^o^)丿
タクシーの運転手にはクーポンで1500円、
残りはカードで払ったかなあ。
現金だったかも?
4月中頃のことですので
記憶がボロボロです(笑)
1500円以上2000円以内の料金だった。
まあいつも大抵そんなくらいです。
運転手によって駅からのルートが
色々あるようなんで、多少の変動があります。
今回は「御柱」なので
それに絡まる場所を走ったのかなー。
前回の御柱ではお亡くなりになってる方がいます。
そんな話もしましたっけねー。
今回はそういうことがありませんように。
諏訪の神様、なかなか血なまぐさいお祭りが
お好きなせいですかねー、ちょいちょい
人柱的なことが起きます(^▽^;)
実は、この前日。
つまり旅行1日目なんですが
上社の方では「御頭祭」をやってたんです。
知る人ぞ知る日本一血なまぐさい祭りと言っても
過言ではないお祭りでございまして。
鹿の生首を70数頭並べて
ウサギを1羽串刺しにして行う祭り。
現在は、はく製でやるらしいんですけど(^▽^;)
余程、鹿とウサギに嫌な思いをさせられたのでしょう。
たまたまこの旅行の直前に高田崇史の鹿島神宮に
まつわるミステリを読んでましてねー。
まさか鹿島神宮の話に諏訪が登場するとは
思ってなかったのですけど(笑)
このとき、まだ御頭祭が前日にあったとは
知らなかったんですよー。
帰ってから知って
「あ゛ーー1日目に茅野の上社にいったら良かったかもーー」
っとジタバタしてしまった。これはまた来年見に来いという
諏訪の神様のお招きですかねー(笑)
で、まあ御頭祭のことなど頭にない状態で
上社本宮に入ります。
境内には氏子さんたちが
美しい法被をなびかせてあちこちにいます。
いろんな色やデザインがあるのは
地区ごとで法被が違うんでしょう。
里引き、建御柱の準備なんでしょうねー。
当日、どうするか。
そんな打ち合わせをあちこちでやってます。
これは当日より見てて面白いかもヽ(^o^)丿
明日に続く
<昨夜のわたし>
ブラタモリ、伊東温泉でしたねー。
伊豆半島の成り立ちやら、アレコレ面白かった。
カネオ君もバスや鉄道だったなー。
さあ今日の一冊
「作りたい女と食べたい女 1」KADOKAWA
ブログにも書きましたが、大変面白いコミックでした。
どれくらい面白かったかというと、ねるときに思い出して
にやにやしながら寝れるくらい(笑)
結構腹黒って言うのは「あざとカワイイ」の定番♪
kiriさん>鹿の数の多さがちょっとねぇ(笑)
なにかそこにも謎がかくれているのではと
思ったり思わなかったりーヽ(^o^)丿
地元愛媛のお祭りも毎年怪我人が出ていて、警察が介入して「お互いに神輿は鉢合わせしないように」と誓約書まで書くのですが、「誰かが怪我せんと祭りって感じがせん」とかいいながら鉢合わせして救急車出動したりしてました。まあ、やりすぎて何年か中止になっていたのですが、復活しても鉢合わせはしてるのでよほど好きなのでしょうね。
鹿は鹿島(建御雷神)、ウサギは宇佐神宮の巫女である宇佐伎からと高田崇史さんは説明していましたね。
モリヤ山で行なわれていた過越祭では75頭の羊をお供えしてというイスラエルの行事ですが、諏訪大社も守屋山ですからねー。
いま3周目、読んでいるところです(笑)
ウサギがきっと一番悪いやつで鹿の後ろで諏訪の民を
苦しめたんじゃなかろうかと。だいたいウサギって昔話でも
悪い奴ですからねー。ワニをだまくらかしたり、タヌキをさんざんぃぢめたり
足が遅いと分かってるカメと競争したり・・・(偏見まみれの昔話♪
図書館にリクエストしたことないので、そんな風に利用者の希望に答えながら蔵書しているのですね☆面白いコミックでなによりです(*´ω`*)
御頭祭!鹿の生首やうさぎの串刺し、そんなお祭があるのですね(゜o゜;興味深いです♪うさぎはなんで串刺しなんだーΣ(´∀`;)
司書さんから色々とお気遣いいただいて
感謝するしかありませんー。とにかく週1通って
あとは「予約ついてる本は次の時に必ず返す」ことと
「他館貸し出し本は1週間で返す」ことだけを守ってますー(^▽^;)
らんなーさん>司書さんからは「カメさんのリクエスト本は高確率で他の利用者が予約する」
というメルカリや食べログで言うところの5つ星レベルの評価を
いただいておりますので、なんか責任重大(笑)
本番も面白いと思うのだけど、ニュースで流れますからねー。
その前の裏舞台を除いた感じでしたよ、今回は♪
コミックのプレゼン採用おめでとうございます。
司書さんも読みたくなったのね~~♪
結果的に面白いオススメ本って言えるなんてラッキーヽ(´ω`)ノ
狂気に満ちる本番よりは、準備中のあれこれの方が面白いかもしれませんね。
(´ω`) ンー…祭りの後は倍増して寂しいし。これは未来を観ている事になるのかも?
ご好意でやっていただけて感謝ですーヽ(^o^)丿
なんかこの二人の「おずおず」とした感じと
「ああ、この人といると楽しい」「分かってくれて嬉しい」
っていうパッションのギャップというか、いいですよねーヽ(^o^)丿
コミックになるのも納得のおもしろさです。
私が読んだのは二人でお出かけするところまでだったかなー(うろ覚え)