7/1 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/07/01 02:46:18
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/07/01
集めた場所 | 個数 |
---|---|
神社広場 | 4 |
教会広場 | 5 |
4択 「火おこしセット」
キラキラ 「神社広場」 右の川面
「教会広場」 ビル
4択 無人島に1つだけ持っていくとしたら? → 火おこしセット
ナイフだろう!
・・・選択肢にないよ。
まだまだだな(ナニが)。
ナイフがあれば枝を落としたり、蔦を切ったりできるんだぞ。
ナイフのための砥石もいるか。
以前、猫包丁を買った。
すると今までぐちゃ、、、ってなっていただし巻き卵もす、っと切れるし、トマトスライスもできる!
なんて素晴らしい!早く買えばよかった!
と思ったのだが、この前台所にたってビニール袋に入っているきゅうりのビニールを切ろうと包丁を滑らせてまったく切れなくて「え?これももうだめ?」と思ったら横においてあった昔の包丁を握ってた。
セーーーフ。
猫包丁はちゃんと切れた。
この全く切れない包丁で料理してたのか。
というか・・今でも父はこの全く切れない包丁で料理?をしている。
父がやるのは人参を裁断したり(皮をむく?なにそれ?)大根を裁断したりするだけなので切れなくてもいいのか?
ぶつぎりにした野菜を小鍋で煮て食べている。
塩を使いたくない!というのでだし昆布と生姜をいれることを提案したら「美味しくなった」と喜んでいた。
・・・水で煮るだけよりはそれは・・ねぇ?
そして「一緒にソーセージを煮るとすごく美味しいんだ」と嬉しそうに言う。
父よ。ソーセージには塩入ってるからな?
先週、久しぶりに母がでてきて食事したのだが、食後のコーヒーについてきた父の砂糖をいそいそとカバンにしまって
「知っている?煮物にすこーーしだけ砂糖をいれると美味しいのよ」
と言った。
はい???
いやまって。
私が高校生の時「かぼちゃ煮る時に出汁と砂糖使ったら美味しいよ」と言ったのに「そういう余計な味はいらないの。かぼちゃだけで美味しいでしょ」と返した母が砂糖を使うと言った?!
びっくりだ。明日は雪か?!と思ったけど普通に暑かった。
ずっと自己流で料理をしてきた母だが、はじめて他人のおうちで他人と料理をすることにより学んだらしい。
お世話になった先が料理上手な人で良かった!!
確かに母の頃は家庭科で料理をするっていうのはなか・・・いや・・ん??どうなんだろう?
父の妹その1が、学校の家庭科の時間に「だし巻き卵に入れるのはなんでしょう?」という先生の質問に対し元気よく手をあげて「水!!」と言って教室がぽかーーーんとなった話は聞いたのだが。
家庭科はあったけど実習はしなかった?
実は学校の料理実習って身になるのだろうか?
と思って、他国の家庭科教育を見てみた。
■アメリカ
州によって違うものの基本は「健康と体育」に内包され健康の項目で・社会サービス ・栄養学 ・環境 ・被服などの項目に入る。実習より座学が多く料理実習はほぼない
選択科目なので履修しない子供も多い
■イギリス
家庭科という科目はない。必修科目の1つの「デザイン&テクノロジー」という教科の中に含まれるフード・テクノロジーにあたる。
そこでスコーン、肉・魚をつめたパイ、クランキー・チョコレート・フランを作るらしい。
あと、家庭の特別な日のメニューを作ったり(調理しない。メニューだけだ)特別の機会のためのビュッフェ・メニューやコース・メニューを計画したりはするらしい(調理はしない)。
■フランス
家庭科という教科はなく、複数の科目に点在しているのが見られる。テクノロジーで昔は家事・手職を選択できたのが1996年以降は技術的対象物(素材加工・電気製品)の製作・商品化と情報教育に変更された。
生活の質を向上させるための健康、環境、消費の管理能力の学習はする。
■ドイツ
10歳で将来大学に進む人、職業につく人などの進路がわかれ履修する学科が変わってしまうので義務教育内といえど語学や歴史など以外は子供によって家庭科を学ぶかは違ってくる。
基本、調理実習は料理関連の専門に進む子供しかしない。
■カナダ
州により義務教育開始年齢、終了年齢も違う程ばっらばら。
国によって「健康と生活技術」の科目が定められているのだが、その科目の中で何を学ぶかは州にまかされている。
多くは「健康」で栄養学や感染症などの病気を学ぶ。
う・・・うーーーん。
実際に実習があるって明記されているのイギリスだけだ。
料理を学ぶのは家庭内でであって、学校じゃないのかな?
あまり調理に重きをおいていない?
美味しい料理は明日への活力だよ!!
いつも思うけど、よくその父と母からつつきさんのような人が…。