Nicotto Town



重賞展望


秋山のカープ入りはなかなかの衝撃やったね。阪神も筒香とか獲ったらええやん。ポジション空いてることやし。劣化してへん保証はないけど。

【ラジオNIKKEI賞】過去5年の前後半の4Fを比較すると最も流れた18年で1秒1の前傾、他の4年は前後半差1秒以内とミドルペースで流れることが多い。小回りの福島らしく中盤も緩みにくく、東京で上がり3F最速とかは何の役にも立たんスピード持続力レース。言うまでもなく重視すべきは小回り適性や持続力。不良馬場になった19年以外は前が残ってるように基本は開幕週らしく前や内有利と考えて良さそう。血統ではロベルト、ナスルーラ、ミスプロあたりが目立つ。ディープ系も持続力タイプなら好相性。

サトノヘリオスは小回り中距離戦が得意な一族で持続力タイプやから福島適性自体は問題なさそう。ただ千八寄りは二千がベターな印象であんまり前に行くタイプでもないから差し損ねる可能性は高そう。ボーンディスウェイは前に行けるし器用な競馬も出来るタイプやからこの相手なら大崩れの心配は少ないイメージ。ただハーツ×ドイツの中距離血統やからこの距離で時計が速くなるとちょっとどうかなってのはある。ベジャールはまずトップハンデってのが驚き。前走は馬場や展開が向いた感じやしそこまで強いかは疑問。血統的には悪くなさそうやけど人気で買いたいかとなると。ソネットフレーズは小回りで直線の短いコースは初。ダイナカール牝系で大箱向きな血統やしエピファ産駒やから内で器用に立ち回るイメージもない。グランディアはスローでキレ負けしてきた辺り小回り持続力勝負は向きそう。戦ってきた相手もそれなりに骨っぽいし悪くはない。脚質的に後ろからの競馬が多いのは気になるけど。穴っぽい所なら前に行けるタイプで血統的にスピードと持続力が高そうなフェーングロッテン、これも前に行けて小回り適性の高い血統のゴーゴーユタカ、時計のかかる馬場なら面白そうなショウナンマグマあたりを挙げときます。






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