水泳選手でも溺れる川の流れ実験 ☆
- カテゴリ：タウン
- 2022/06/26 00:07:39
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/06/26
| 集めた場所 | 個数 |
|---|---|
| 展望広場 | 3 |
| ニコット山 | 3 |
４択 三越 ☆
夏になると、海や川での水難事故が毎年起きてしまいますね＞＜
私も子供の頃、２度ほど海で溺れたことがありますけど、
１度目は一緒に溺れてた姉がたまたま足がついたことで
難を逃れました。
あの時は父と子供達で海に海水浴に行っていたのですが
父は子供達の相手より自分一人深いところで泳ぎたかったようで
浮き輪を使っていた私と姉を二人で海岸に行けといって
自分はさらに沖へ向かい、私たちは足のつかない状態で
心細いながら浮き輪を頼りに海岸へと泳いで行ったのです。
ところが泳ぐことによって浮き輪が少し縦に浮いた状態に
なっていたことから少し大きな波が後ろから来た際に波に
巻かれて浮き輪ごとくるくる回ってしまい、私は溺れてしまい
水も飲んで、多分あのままだったらかなり危ない状態だったかも？
幸運なことに、ちょうどその時に姉の足が海の底に届くようになって
それで私をキャッチすることができたようです。
今思えば、父はあの頃子供の相手よりも自分が楽しみたくて
山に行っても海にいても子供を放置して一人で楽しんでいたので
今の時代だととんでもない親、なところがあったかも・・
２度目は小学５年生くらいの時期の夏休み、人のいないところで泳いでみたくて
自転車で一人で海に行き、
水泳の練習のつもりで海岸から５０mほど離れた場所まで泳いで行って
折り返す、をやってみたのですが、プールと違って
海の中って目に見えない海流があって岸を目指して泳いでる途中で
すごく波に引っ張られてる感じがして浮かんで周りを眺め回したら
岸に向けて泳いでいたはずなのにさらに岸より遠くなっていて
背筋が寒くなりました。
全力で泳ぐことによって海流に逆らってなんとか徐々に岸に近ずいて
やっと砂浜までたどり着いた時はヘトヘトでした。
誰にも言わず、そこも実は遊泳禁止近いところだったので
（近場はOKで深いところは泳いじゃダメという場所だった）
なるほど、と身を持って感じたのでした。
親に話したら叱られるので親にも誰にも話したことは
ありませんでしたけど、当時誰にも告げずに一人で出かけたので
あそこで溺れて何かあっても誰にも気づかれずにさようなら、だったかも？
まあ、自転車といくつかの所持品で私とわかったかもですが・・
あの日あの場所には私のほか一人もいなかったので
あのまま溺れていたらと思うとゾッとして、それを教訓に
２度と一人で泳ぎに行くことはなくなりました＾＾；
あの場所も、３１１で影も形もなくなって今では私の記憶の
中だけになっていて、
あの周辺には現在海水浴場もほとんどない状態になってますね・・
あの当時の溺れた経験で、水の中の水流の複雑さや
強さというのを思い知ったのですが・・
こちらに川での水難事故の実験動画があり・・
全国２位だった水泳選手が検証し、いかに川の水流が危険で
泳ぎが達者だろうがうっかりすると持って行かれてしまう、
という危険性を実証実験しています。
https://www.youtube.com/watch?v=3FA57fbemYY
最初泳ぎに自信満々だった元選手が実験後は怖い、とビビって語ってるあたり
説得力があります。
話は変わりますが・・
川の増水というと・・
一度だけかなり怖い思いをしたことがあって・・
関東に住んでいた時、友人たちと川沿いで真夏の花火大会に出かけた際、
人がいなくて眺めが良いことから水もほとんど流れていない、
川の中州まで歩いて行って１０分ほど花火を鑑賞しました。
そして川岸に戻ろうと足元を見たら、もう岸までたどり着けるかどうか
ほどにいつの間にか増流していて、腰まで浸かって岸に
なんとか戻ることができましたが
あと数分気づかなかったら
中州に取り残されるか溺れるかだったかも＞＜
この経験で川の増流と中州の怖さを知って背筋が寒くなりましたが
放流の知らせもなかったのでなんで一瞬であんなに増流したのは
謎ですが夜だったせいもあって暗くてすぐ気づかなかったことも
原因の一つでしたね・・
あの経験で、うかつに中州に行くことはなくなりましたが
後日、中州の事故も色々報道で見て、自分の背筋の寒くなった
経験から、やはり増流とかは一瞬で変わったりするので
水辺や中州は危険だなあ、と身を以て認識しています。
誰もいない海でたった一人で泳いでみたい、という願望があったのですけど
あまり人が泳がないような海辺でも、人が一人もいない、ということはなく、
その時たまたま誰もいなかったので絶好のチャンス！と海へ入ったのですが、
当時幼くて海流というものの怖さを全く認識していなかったので
なんとか流れを振り切って無事戻れたのは幸運だったかも＾＾；
子供の頃は早くから自殺願望もあったせいで
何度もかなり無鉄砲で危険なことを経験しましたが、
いつも絶妙な助けが入って毎度奇跡的に無事だったのは
どうもかなり強い見えない守りがあったようです＾＾；
守る方もあんなむちゃくちゃ何度もやられたら焦っハラハラだったでしょうね・・＾＾；
怖かったでしょうね。
特に一人で海に泳ぎに行って起きた事件は、
何事もないように家に戻れて何よりでした！
川の増水とか、海流とか、色んな番組や動画で見て、
怖いことだけ、知っていますが、経験したことはないので、
経験はしたくないですねｗ
いつも、橋を渡って仕事に行くので、
水があるところとないところ、土の高さのでこぼこの大きさを見ると、
水がたくさんある状態で底がこのようになっているのは怖いなぁと
思います。