Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん6/25

審判猫「魔王城攻略戦、第一回開催」D「ついに始まりましたなw」

審判猫「第一回目という事だが特徴は何だろう?」
D「最初は迷路状という話でしたがシンプルな構成になっており
  迷う事は無いのですね、これは魔王側からの指示でした。
  設置罠の個数が少なく。魔王軍としても各防衛に不慣れ感があります
  例外は海側の防衛に妙な船が使われていますw」
審判猫「そうですか。おや、時間の様です」
ピロリンピロリピロリンロ~ン、ピロリロリロンリンロ~ン♪
D「(;´Д`)気が抜ける音やなぁ、お風呂が沸いた音やん」
審判猫「魔王軍からの注文です。勇者側は大体正門に行きましたね」
エミュリュントの広範囲火炎系魔法&稲妻系魔法。
D「(;´Д`)二つの魔法を同時に放ちやがったな、躊躇い無しで」
審判猫「(´・ω・)少しは躊躇うんですが放ち切りましたね。
  雑魚は全滅、耐えれた者も一時様子見状態になりました」
D「海側で交戦?(ランプで表示される仕組み)
  (;´Д`)安曽兄が「海を走ってる」絵ずらが気持ち悪い」
審判猫「・・・彼は見る度に変人度が上がりますよね。
  勇者側は立て直して他の防衛線を探る模様・・・
  ですが裏門も山も「ウケ」が悪い模様です」
D「山では巨人が食料の品定めの様に裏門は奴隷の様に見てきますからねぇw
  あ、ここで海側に!に?・・・(;´Д`)安曽の潜水艦?」





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