Nicotto Town



回顧


今週は重賞は2つともハズレで他もしょぼいのを1つ獲っただけでマイナス収支で終了。馬場や展開読みがちょっと上手く行かへんレースが多かったなという印象。ここから夏競馬にかけて難しいレースが増えてくるけどしっかり修正したい。

【函館スプリントS】想定以上に前がかりの流れになったなぁというのが第一印象で全体の流れは32.8-34.4=1.07.2のハイペース。確かに前半部分が上り坂になってる函館1200としては速い流れではあるんやけど、ビアンフェにとってはやっぱりスタートから思いのほか内の馬たちが主張してきたことと道中レイハリアに後ろにピッタリ張り付かれたことが1番の敗因かなと。逃げ馬にとってはペースも大事やけどそれ以上に気分良く運べることが大事ってことをよく表した負け方やね。勝ったナムラクレアはひょっとしたら後ろからになるかもって思ってたけどしっかり先行出来てたしやっぱり50キロの恩恵は大きかった。

【エプソムC】府中の芝は稍重⇒良⇒午後からは重と目まぐるしく変わったけど48.1-11.6-47.0=1.46.7とそこそこ速い時計の決着。ダーリントンホールはもう1秒くらい時計のかかる馬場になってほしかったかな。全体としてはトーラスジェミニがややスローで道中緩急をつけずに逃げたけど後続は明確にスロー。馬場は外差しが決まりやすかったと思うけど1~3着は4角5番手以内やったように後方からでは厳しかった印象。勝ったノースブリッジは馬場も展開も向いた感じ。これを警戒して前のトーラスジェミニとこの馬は買ってたけどガロアクリークは中山巧者の印象が強くて印は回らんかった。





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