Nicotto Town


彩の松ちゃん


戦争が終わらないかぎり物価高は永遠に続く

現在の物価高の根本的な原因は原油高になっていることであるが、ロシアの軍事行動を終わらせないかぎり原油高騰は永遠と続くことになるから、すべての製品に転嫁されるため物価高は戦争終結まで続く。

そのうえロシア原油が輸入規制になり供給が逼迫して来るだろうが、OPECは極端な原油増産は行わないから、結果として原油高も永遠に続くことになるから、物価高も自国だけの対策では抑えることは出来ない。

すべては戦争を終わらせることしかない、そのうえで新型コロナも消滅できればなお良いのであるが、奇跡を待つしかなさそうだ。

 

さて話は全く違うが、我が家の鶏のエサも在庫が減ってきたので買い足しをしておかなければならないが、トウモロコシの価格高騰の噂もあるので値段が気になるところであるが、代替のエサの確保も考えておかないといけないかもしれない。

やはり人間も動物も、物価高で食材確保が大変な時期に突入して来るので、今年も玉ねぎやジャガイモが値上がりしているみたいですが、自給自足生活に切り替えていく工夫が必要になって来る時代になるかもしれません。

もちろんお金持ちは高くても買えるかもしれませんが、売り場に食材が無くなれば皆買えないのは同じなので、今から先を見越して自給自足の方法を構築しておく必要はあるだろう。

 

 

もしここで戦争を終わらせたいと考えるならば、価格下落前提でOPECが原油増産を行うことである。

ロシア産原油価格は、一般より約40ドル安いわけだから一般流通原油価格が下落すれば、採算が取れなくなり財政赤字に落ち込むことになり、現政権の崩壊につながると考えるが、果たしてそこまで産油国が冒険をしてくれるか、世界が説得してでも原油増産に導かなければ、物価は高騰を続け、戦争もいつまでも続くことになるから、選択肢はないはずだが、一体どうなるのだろうか。




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