Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん6/10

ソフィ「失礼いたします、進捗どうですか?」

白黒「十人程合格者が出たのは良いけどね~
  (;´Д`)何と言うか纏まりが全く無いね」
ソフィ「そりゃぁ冒険者なんて社会不適合者の集まりですからね
  それ以外にしても一匹狼が多いでしょうから」
白黒「その中で河豚とか言うでぶっちょ、彼は四天王として使える。
  程よく頭が悪く脇が甘いのも扱い易くてとても良い」
ソフィ「・・・(´_ゝ`)そうですか」白黒「ソフィは不満かい?」
ソフィ「「移送」時に彼の体に触れたのですが・・・
  肥満の柔らかさとは違う感じがしました。地味に疑わしい」
白黒「ソフィが言うなら心に止めておくよ。
  でも今は疑わしい事も含めて利用させてもらう、いいかな?」
ソフィ「・・・仰せのままに。他はどの様に?」
白黒「(;´Д`)四天王作りたいんだよ・・・それもいいかな?」
ソフィ「今の流行は「六組体制」ではないでしょうか?」
白黒「流行は流行!家は家!。組み換えも視野に入れて運営するから~」
ソフィ「(´_ゝ`)お好きなように。私も全力でサポートいたします。
  ところで私にも数名引き抜いておきたい人材が居るのですが」
白黒「(´・ω・)使えそうな奴が居るなら持ってって良いよ。
  何?「魔王補佐隊」とか設立するわけ?」
ソフィ「いいえ、ただの家事掃除係です。数日間籠るので」





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