春ドラマ考察もう8回目!最終章入り多数だ。
- カテゴリ:日記
- 2022/05/31 00:11:19
もう春ドラマもあと2回残しかな。そろそろ結末予測はじめよっか。ぜひ、推しドラマの最終回展開のご意見書き込み、お願いしまーす。
さて第8回目です。
第1位 マイファミリー
- 展開早くていーなー。しかし、自白、即、理解、協力するのは、無理、無理。
- 岳くん妻の登場はまだかい!!
- 松本幸四郎の眉毛はもう喜劇になってきた。
- ここから、現メンバーの中で真犯人がでるとすれば、結構健闘。
第2位 元彼の遺言状
- 今回は30分で短編をこなして、後半すぐ大泉編に急遽突入は見事。
- これまでの「赤」「白」衣裳から、今回30分だけ「青」がでた。だけど単純なスタイリストはクビだなあ。「天国と地獄」の毎週のファッションは見事でした。
- 殺人容疑逮捕者をいくら大先生でも、即保釈は甘過ぎでしょう。
- 冤罪無罪と第1話相続の行方で2回を使うのか・・・。
第3位 インビジブル
- 大失速の可能性出て来た!
- 先週からの本線はずしから、ついにネプチューン殉職?来週、生きてなければもう取り返しつかないかも。
- メインキャラのこの差し迫った回での退場ダメージは、この克服を、あと2回のテレビ脚本では厳しいなー。
- なんだか、ここまでのテンポで凄い結末へ繋がる期待感で引っ張られてきたが、なーんかなあ、たいしたどんでん返しないかも?
第4位 未来への10カウント
- はい、フラグ1本目。
- 定番の高校部活暴力事件、いじめ、職場恋愛・・・はただの回数かせぎ。
- 振り返っても波瑠のエピソードは、全く必要無かった。
- 久々に「学園ドラマ」を見るも、このジャンルの枯れを認識かな。
通年シード 鎌倉殿の13人
- 史実のスキマに、勝手にガッキーを生き残らせて、残酷に消す。三谷脚本はエグ過ぎ。遊び過ぎ。
- 週連続での義経ショック、ガッキーショックを続ける、回の構成の必要ありか?ガッキーは、まだまだ後ろでもいいっしょ。
- 比企一族は謀反人義経の義父母なのに、乳母だからって、なぜ権威は落ちないのだろうか?
- 宮沢りえの子だからといって、北条家の継承順位1位は義時で不動じゃないのかな?
- 山本耕史はガッキー責任で切腹ものでしょ。藤原の首持参者は叩き切ったのに。
今週のベスト映画は
もちろん「トップガン マーベリック」!!
講評は別カテゴリー日記「映画」に書きました。
かな。
面白いと聞いて、見たかったーって方にはいいかもですね^^
特番楽しみです。
でも、私としては、途中見逃して、しかも最終回もいつの間にか終わってしまっていた
「恋せぬ二人」をもう一回再放送してもらいたいですが、
人気なかったのかなあ?面白かったのに。。。
上記の中では、元彼の最終回がとっても楽しみです(^^♪
インビジブルも、まあまあ楽しみにしています。。。
再放送をすでに3回目をやるとか、やらないとか。
今時、録画できるし。そんなに必要ですかね(;^_^A
比企氏が重用されるのは、正直言って不思議です。
頼朝挙兵時にすぐに味方についたわけでもないですし。
流人時代の生活を援助して貰った恩義、というのがよほど大きいのですかね?
援助していたのは比企尼であって、猶子である能員ではないと思うのですが、よほど比企尼の存在が大きいのでしょうか。
ちなみに、義経の正室郷(劇中では里)御前は比企氏の縁者ですが能員の娘ではないので、義経の義父母にはならないと思います。
今回は、後の北条政範になる弟の誕生や、初期北条家で私の一押しである北条五郎時連(後の時房)の登場、大姫の危ない方向への進化、八重さん退場、等々と盛り沢山の回でした。
ネット上には五郎君がいきなり登場で唐突過ぎる、という意見も散見出来ますが、初回から登場しているんですけどね。
時政がりくの事を家族に告げているシーンで、乳母に抱かれた赤子として登場しています。
政子たちが伊豆山権現に身を寄せている時も、姉たちと一緒に遊んでいるシーンもありました。
ですから唐突という程では無いと個人的には思うのですが、五郎君~、と騒ぐのはニッチな層かもしれません。
新たに生まれた弟(後の政範)が北条の後継とされるのは、母である牧の方が現役の妻で貴族出身だからでしょうか?
公家にしろ武家にしろ、長幼の順は往々にして生母の身分で覆されますので。
義時の母が、頼朝と敵対した伊藤祐親の娘だ、というのも関係しているかもしれません。
政範が実際に北条の嫡子だったかどうか明らかではありませんが、義時より年下なのに貰っている官位が高いこともあって、こちらが嫡子だったのでは? と言われている様です。
結局政範は十六歳の若さで病没するので、後継は義時に決まるんですけどね。
八重さんの退場は、時期的にはギリギリ。むしろ、かなり引っ張ったな、と感じています。
政範が産まれているので、年代は1189年です。
歴史上、義時は1192年に正室である姫の前と婚姻していますので、服喪期間や心の整理期間を考えると劇中での描写は飛ばされる可能性が高いですが3年くらいの時間経過は必要でしょう。
次回予告で、頼朝が征夷大将軍に任ぜられている様でしたので、姫の前も登場するかもしれませんね。
ちなみに姫の前は比企一族の女性で、比企の乱の後に離縁されます。
八重さん水難死に関わった三浦義村ですが、主家の奥方や子供を死なせてしまったというなら責任問題に発展という事もあるでしょうが、所詮というと悪いですが相手は八重さんなので。
同輩の奥方を結果的に死なせてしまった、という事で平身低頭の謝罪にはなるでしょうが、切腹ものの重罪にはなりえませんね。
現段階では、義時と義村は同格ですので。