Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん5/18

呪龍「さてヘッドーラVS満月鯨、KBF。解説の呪龍ヘッドーラです」

レイ「(;´Д`)自分でするんスか?」呪龍「「札」を出すだけなんで」
レイ「予め紙に書いてあるんスね。でも喋りながらは・・・」
呪龍「その辺は後から解説付け足しでやってる体で宜しくお願い致します。
  新しい事なんで(;´Д`)正直何やってるか解らないんですよ」
レイ「それもそうですね。始まってすぐ二枚の札を出しましたね」
呪龍「性質が違う二種のモノで、片方は回避壁をするモノです」
レイ「鯨さんが切りかかりましたが回避されたっスね」
呪龍「本体狙いでなくて楽でしたね、どんな感じか確かめたかったのでしょう
  この後数回、こいつ等の相手をしててくれます。
  ここで私が「魔法力についての特殊理論」を展開する魔法を・・・
  (;´Д`)解り易く言うと「一定の範囲内に存在する魔法力は
  大体一定になるんですよ」と言う理論です」
レイ「そうなんですか?」呪龍「平たく言えば嘘です」レイ「(ズッコケ)」
呪龍「こうしておけば高コストの魔法をやり辛くしてるんです。
  で、また「札」を出す。更に札を出す。
  もう一種の性質「魔力吸引」が地味に効いてくる。
  気が付いた頃には鯨君は囲まれている訳です
  最後っ屁の様に「地震」の範囲攻撃魔法出しましたね」
レイ「ヘッドーラさんは範囲外でしたが、出したのが全滅っスね」
呪龍「「魔力吸引」は生きてたのによく放てたなと感心しますよ」





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