5/18 キラキラと4択
- カテゴリ:タウン
- 2022/05/18 04:51:58
仮想タウンでキラキラを集めました。
2022/05/18
![キラキラ](/image/blog/kirakira/kirakira_result.png)
集めた場所 | 個数 |
---|---|
ビーチ広場1 | 4 |
おしゃべり広場 | 4 |
4択 「加藤綾子」
キラキラ 「ビーチ広場」 テトラポット
「おしゃべり広場」 右側の柵
4択 好きなキャスターは? → 加藤綾子
どちらさまで・・・・? 汗
キャスターというからには報道番組の人?
ウクライナが起こって2ヶ月以上。
普段みない地上波報道もとにかく最初は何でも見ていた筈なのに覚えてないわー。
基本専門家しか覚えてない。
あと「何こいつ」と思った人。
無難なコメントを言う人や司会などは余程のことがなければスルっと見逃して覚えずウクライナ、ロシア、プーチンの情報をインプットし、他番組と齟齬がないかロシア擁護派として維新議員鈴木宗男や、元外務省佐藤優、ロシアの駐日ガルージン大使の話とどこが一致してどこが違うかの突き合わせをしていた。
・・・何してるんだろう?と我ながら思うが、まぁ趣味なんで。
それで国連を作った時の拒否権についてチャーチルが「常任理事国が当局者になった時は拒否権を制限しよう」と提案したのにソ連スターリンが絶対拒否!アメリカも「えー。大丈夫だろ~~~」と言ってなしくずしに拒否権そのままになったと聞いて、チャーチルってほんっとに世界を見てたのか、と実感。
いやただのイギリス絶対主義の反共なおっさんだけどね。
アメリカのフランクリン・ルーズベルトは日本を全滅させて「米英中ソ」で世界の警察をする構想があったので拒否権はそのまま持ち続けてくれて問題ないと思っていた(でも武器を流しても流しても負け続ける中国に頭を抱えていた)。
ノホホンと「拒否権あったから米国会ですぐ通ったぜーーー」と大喜びなのであった。
チャーチルは根っからの反共。
が。
イギリスが勝つ為に共産主義者と手を組むことも辞さない現実主義者。
WW1も2もなんとかしてアメリカを引き込めないかあの手この手を尽くした奴だ。
その中で宿敵ドイツを倒すためにソ連とも手を組んだ。
ドイツが倒れてしまえばソ連に敵対するのになんの躊躇もない!
NATOを作った時、ソ連を中心としたワルシャワ条約機構の方がはるかに大きく、強かった。
なのでどうしても対抗する軍事同盟が必要であったのだが、NATOを作るにあたってのチャーチルの思いは
「America keeps In (アメリカを中に縛り付け)
Rocia Keeps Out (ロシアを排除し続け)
Germany Keeps Down (ドイツを弱いままに)」
だったらしい。
うん・・・イギリスの利益しか考えてねーーーYO!
日本にとって国際的な機構は「世界のことを考えている集団」と思っていたが全然違った!
世界は皆腹黒いー!!
その中でもイギリスはTOPクラスだけどね!
「戦争とスポーツだけは真面目にやる」という評判は伊達ではない。
そしてそのイギリスが敵と認識しているドイツ。
なーーんかウクライナ大統領のゼレンスキーがドイツにめちゃくちゃ態度が厳しい。
助けを乞う立場でなんで?ってぐらい厳しい。
「目覚めたドイツ」なんて報道している中では見えてこないドイツのやらかしがががががが。
ドイツ・・・今回も敗戦国になりたいの?ってぐらいのやらかしががががががが。
その話はまた機会があれば。
世界はほんとに恐ろしいわ。
日本だけでふわふわしていられる世界があればいいのに・・・。
さ・・さいしょは違ったよ!!!
愚弟がソ連、イスラム、朝日万歳!の極左だったのと「勉強すれば(オレが正しいと)わかる」って
鼻高々だったので、感覚的にソ連大嫌い朝日大嫌いなんだけど何でだろう?って調べだして
愚弟の言っていることおかしいよね?って調べだして、病気で働いて世間に貢献できないなら
せめて議員だけでもちゃんと調べて選んで貢献しようってしようって思って・・それから20年。
こうなった!テヘペロ。