七十二候 立夏次候:蚯蚓出ー環境技術者
- カテゴリ:日記
- 2022/05/09 17:50:10
地球の土を育み 産み育て
生態系環境を作っているのはだれあろう
我々 ミミズです
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24節気72候のうち
立夏次候:蚯蚓出(みみずいずる)
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宙の向こうに見えるのは地球
ここは宇宙にある地球生態系環境育成センター
わたしは蚯蚓の精霊
地球の生態系環境をバランスよく保ち、育成し、
地球の未来を大地や気候からつくる環境技術者です
地球で働く仲間のミミズたちは
地球の生態系をつくる造成技術者なんです
「地球の腸」となり「地球の鍬」と呼ばれ
地下活動を続けています
人間も鍬を持ちミミズとともに
大地を豊かに耕しましょう
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今大潮は精霊に取りつかれているため
頭が精霊でいっぱいです
そこでミミズも精霊として登場することとなりました
Adolfineさん
大じょうぶ
人間にもどりたいときは
hm hm hmです
安心して
ミミズになってみてください
ミミズを苦手と自分の主観で避けず、これからは
彼らの働きに感謝しながら生きていきたいと思います。
とは言え、
hn hn hnと唱えて仲間になるかは思案中・・・・・。
時計屋さんの明るいネオン塔や
星座表や機械仕掛けのフクロウはどんな風でしょう?
毎晩開いては見飽きないでしょうね
わたしは大人になってから
ますむらひろしの画集を見ました
時計屋さんの絵があったかどうか
記憶になくて
見直してみたいと思いました
まだまだ宇宙人にはとりつかれています
土偶の里芋精霊の前は
シジュウカラ語にとりつかれ
鳥の啼き声を真似て散歩してます
他にもいっぱいあるのでおいおい聞いてもらいましょう
ん?大潮さん、精霊だけじゃなくて、まだ宇宙人にも憑かれてるw?
そうか、地球の環境は宇宙規模で育まれているのですね。
個人的な思いでなんですが、この不思議な名前も用途も不明の器具たちで
子供の頃に大好きだった『銀河鉄道の夜』の絵本の時計屋さんの
ショーウィンドウの絵を思い出します。
子供心に不可思議でわくわくした絵だったんですが、
大人になっていろいろな物事の名前やらなにやらを知って見ると
「やっぱりステキな絵だなあ」とは思うのですがあのワクワクドキドキは無し。
子供の頃のワクワクをちょっと思い出したのでした。
ミミズ色っていうだけのアイテム
七十二候コーデがなければ
絶対に着ないだろうアイテムです
蚯蚓の精霊でなければ着られない
すごーい。
毎日土を食べて土をつくることがお仕事なんですが
結局、自分が作った土を食べることになるので
おいしいふんができるように
がんばって食べてます~
hn hn hn
これがミミズの合言葉です
一度発音してみてください
あなたもミミズになれますよ
これ、ミミズって読むんですね
すぐ忘れちゃいそうです