Nicotto Town



5/7 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2022/05/07
キラキラ
集めた場所 個数
展望広場 15
自然広場 5

4択  「お腹


キラキラ  「自然広場 旧 ホームセンター

     「展望広場 すすきの中

4択 一番ひきしめたい部位は? → お腹



がしかし、ぽーーーーんとなるのもお腹なのであーーる。
ぽーーんぽーーーん!

猫もたぬきもお腹ぽーーんってカワイイのに、なぜに人間はだめなんだ。
ぽんきゅぽん、がいいと決めた人がうらめしい・・・。
うらめしいぃ・・。

世の中にはDEBUが美しさの基準という国もある!

・モーリタリア(西アフリカ)
若い女性は脂肪タップリのラクダのミルクを毎日のみ体重増に必死!
というわけで運動するとか「は?何?美しさを捨てるつもり?」と冷たい目で見られる。
出産後、太いウェストを維持できず「ぶさいくになった」と離婚することも後を絶たないらしい。

・ナウル(南太平洋)
肥満の女性は子供を多く埋める美しい体、という信仰が。
31%という世界最高の糖尿病発症率を誇る!!

・タヒチ(フランス領)
丸顔とぽっちゃりした体が崇拝の対象。
炭水化物とココナッツミルクを多く摂るため太りやすい食習慣だそうだ。

・アフガニスタン
不妊の多い厳しい環境のため太った女性が出産に有利と重宝されているそうな。
砂漠の民だ。
ブルカ着てるから、実は体が太っているかはわからないのだがわずかに覗く顔の様子からふくよかで丸みのある女性を必死に探すらしい。

・南アフリカ
痩せている=病気 という印象があるため、太った女性が健康で経済的に豊かである象徴として愛されている。

・サモア
別に太った人が特に愛されているわけではないが、WW2後、食生活がかわり体重増加どーーーん!
元々貧しい土地なので体が脂肪細胞にカロリーをためこむ作りになっていて、それがガンガン働いているんだそうだ。
なので「太った人が普通の人」という認識になってしまった!

・ジャマイカ
大きなお尻と太い下半身が特に好まれるこの国では理想とされる女性の体型が医学的な理想の2倍になるそうだ。
太るためのピルなどの業界が急成長中!

・クウェート
砂漠の遊牧民だったこの国では”太っていることが健康と富の象徴”。
女性は家を飾るデコレーションと考えるので「大きい方が裕福!」と競って太った女性を求めるらしい。

・トンガ
”体が大きい方が魅力的”という信仰の上、頑張って頑張って11万4千人の人口のうち10万人が医学的な肥満体。

見てみると元々厳しい環境の土地で”太れる程健康””太れる程資産があった”とみなされる感じだなぁ。

こういう国からオリンピックに出場している女性選手って「・・・あの人、悪魔みたいに痩せててブサイク。ブサイクになってまでスポーツって頭おかしい」とか言われているんだろうな。
うう。。なんかそれもきついな。

太るも痩せるも自由自在の薬ができたら、そういった「信仰」(スラリとしたほうが美人。太っている方が美人の両方な!)から自由になるのかなー。
・・・いや、信仰に合わせた体型になるか。

美しいに限らず、「価値観」って物事の判断に重要な作用をするのだが、なんでこうなったんだ?が謎の部分も多い。
「あたりまえ」と感じることってあまりに自然で当たり前だからあえて文章にも記さないので日本の価値観の変節ってこれだけ古い文章が残っているにもかかわらずわからないことが多いのだった。
ましてや他国の「当たり前」なんてわかるかーーい!

人間ってむずかしーーーーーー!!

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2022/05/07 11:51
つつき家の常識非常識、だったりするからねえ。




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