すごい雨と風。
- カテゴリ：日記
- 2022/04/29 16:55:39
窓辺で、PCしてると風にあおられた雨が容赦なく窓に降りつける。
何ともあまり気分が良くない感じで、最近の夏日だったり気温差はあるけど、
日々の穏やかだった気候が懐かしく思われる。
これほども気候の良しあしで人間の気分が影響されるなんて意識したのはいつ以来か…。
これも今の私の心境が影響してるに違いないけど。今頃私はこの家にいなくて主人の里に午前中に向い着いているはずだけど、どういうわけか私の母と一緒にいるわけで…。
夫婦なんて赤の他人なのでいつまでも円満に暮らせるのは簡単ではない。
しかし結婚すれば離婚しない限りせめて外目には円満に見せないといけないのだろう。
私は兄弟もいないし母も一人で暮らしてきてるので、まさに一人で考えるしかない。
最近は独身を貫く人や晩婚が増えたりしているが、これも一つの生き方ではないだろうか・・？とこんな時は考えたりする。
子供たちは自分の家庭を築いているが、それはそれ、というのも主人は次男に、これは嘘だというが、この前自分の妹に離婚っと言ったらすれば、と言われたとか。いつまでもこの関係がいろんな面を見せて、世間一般がそうしてるように仲良く続くか、また健康で長くいられる限り、精神的な葛藤も続いていくのでしょう。
主人が退職して私の母との同居が続く今、これまではあまり家にいなかった主人だが毎日顔を合わし生活する大変さを私は感じ出した。今までに感じた大変さと違う。ニコッとタウンでも私ぐらいの年齢の夫婦生活をしてる人がいることに気が付きどんな生活をしていらっしゃるのか・・。なんて思う私です。
でも帰らない３泊4日ばかりは主人から解放され気ままな母との生活で羽を伸ばしたい。
初めてコメントさせていただきましたが、私の場合も聞いて欲しくてコメさせていただきました。
私は現在７２歳ですが、私が６７歳で定年退職したとき、女房にこう言われました。「あなたは定年があっていいけど、私は一生ご飯を作り続けなければならない。これから毎日顔を合わせながら過ごすのは大変なストレス」だと。「離婚しようか」とも！ まぁ、仕事仕事で家庭のことを顧みなかったのはあるのですが、いまさら離婚といったって、まず面倒くさいし、財産でもあるんだったら離婚もあるかも知れないけど、ストレスを緩和する形で生活するしかない思い、私は２階の一部屋を自分の部屋として使い、食事時以外はほとんど自分の部屋で過ごし、また食事は夕食のみ妻に作ってもらうことにし、朝昼の食事は自分で用意する（といっても料理は作れませんので自分で買ってきたものを食べています）そしてバイトを探し、なるべく家にいないようにして、稼いだ金で食事を含め、いろんなものを買っています。そんな生活です。家では女房とは挨拶もしませんし、会話もありません。完全な家庭内別居みたいなもんです。一緒に出掛けることもありません。お隣さんにどう見られてるかはわかりませんが、おだやかな老後を過ごしてるように見えてるのかもしれません。でも私にはどう見えようと関係ないです。各家庭でもいろんな問題があるのだろうと思っています。とにかく私たち夫婦は仮面の夫婦なんだろうと思います。勝手な事いろいろ書いてごめんなさい。男の一方的な考えだろうと思いますが、話してみたくてコメさせてもらいました。