Nicotto Town


彩の松ちゃん


4月は路上勧誘に気をつけろ絶対拒否せよ

昔から道路上で若い通行人を捕まえて何らかの勧誘する人がいるが、真面な勧誘も稀にあるかもしれないが、通常は良くないほうへ引っ張り込まれることがほとんどだ。

経験上の話だが、勧誘に捕まるとアンケートなどと言ってきて、何だかんだ言われているうちにビジネスの基本であるお知り合い仲間になったかのような錯覚にされられ、そののち本題の物のローン購入、宗教団体の勧誘、ねずみ講の契約など無理やり押し付けられる羽目になるのだ。

特に今月から成人は、18歳からとなったので何も分からない高校卒業したばかりの若者が狙われるのは明らかである。

勧誘の最初の言葉は、必ず気安く年齢を聞いてくるはずだがターゲット探しをしているだけなので、知らない人に何かを聞かれたらすべて拒否しておかないと、痛い目に遭うことは間違いない。体験者が言うのだから嘘は言わない。

今年もすでにねずみ講集団が巷に出現しているようだが、通常はネットワークビジネスをやらないかとの誘いであり、友達に紹介すればお金になるとのうたい文句だが、それにはノルマがあるので自分で勧誘が出来なければ自分で商品を買い続けることになり、借金の雪だるまと化すのだ。

とにかく街中で近づいてくる人は、自分とは全く縁も無い人だから、話を一切聞く必要は無いので、すべて拒否することが自分の身を守ることになるのである。

3月30日に書いているが、特に新入社員や新入学生が狙われるから、油断しながら路上を歩いていてはいけない。

勧誘は、一人でやっているのではなく集団でやっていることがほとんどだから、囲まれたら断れなくなるので、路上を歩くときは前方に勧誘者がいないか注意しながら前進しよう。

まず頭に叩き込んで欲しいのは、街中に行けば怪しい路上勧誘をやっている人がいるから、話を聞いてあげる必要は無いので、絶対拒否することである。

街中で道を聞かれる以外に近づいてくる人にいい人に会ったことが無い。




さて街中で気をつけないといけないのは御存じ新型コロナウイルス感染であるが、巷では吐いた息から飛び出したエアロゾルウイルスが下へ落ちずにずっと空中に漂っていることが考えられるから、その中をうろうろ歩いていれば新型コロナウイルス感染しないとも言い切れない。

昨日は、一日の感染者が4万人台から5万人台にステップアップしてしまったような感染状況であるが、今後学校が始まるにつれて子どもたちの感染も拡がる可能性があるので、飲食店の酒規制対策では全く空振りの政策になりかねないのは明らかだが、果たして第7波はどこから始まったことになるのだろうか。

感染ピークを過ぎても4万人以下にはならない現実があることが証明されているので、外的政策だけでは家庭内の感染まで抑えることも出来ないから、このまま昨日の5万人台から緩やかに増加していくのだろうと思える。

そろそろ春休みの影響が表れてくることでもあるし、ゴールデンウイークも間もなくやって来ることもあるのだから、短期間で感染者が減少する可能性はほぼ無いだろう。

それから、いつになっても感染者が減らない理由に、どうせ感染しても軽傷だろう、という意識が働くからだ。もし感染したなら確実に死ぬということになれば感染者はゼロだろう。

ただ軽症だとしても細胞がウイルスに食われるのだから、その部分は欠損するはずなので、後遺症が出ないわけが無いと思う。
自分が、帯状疱疹後神経痛という後遺症で5年背中がピリピリ痛いまま生活してきているが、一生神経痛が無くなることは無いので、新型コロナウイルスも後遺症を甘く見てはいけない、一生続くかもしれないことを想像して絶対感染しない行動をすることに尽きる。




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