忘備録(including)まとめ
- カテゴリ:日記
- 2022/04/05 20:04:15
① Web1.0の時代とは
インターネット興隆の初期
1990年代半ばから2000年代前半の頃です。
箭兵衛が初めてネット接続したのは2002年前後です
初めて買ったPCのOSは後に悪名を遺したWindows Me でした
Windows95やwindows98が世間で話題になり始めていた頃
箭兵衛は実家に戻り、必死に働いていました
世間の動きには目もくれず、ひたすら働き、実家ゆえ貯金に励み
楽器にもあまり手を付けず、Nintendo95を我慢し
あまつさえ働き過ぎて、免疫性疾患を患いました
このころのWebはHTMLによって作成されたウェブページを
ひたすら閲覧するだけです
しかもダイアルアップ回線だったので、(電話)通信料は安価ではありませんでした
② Web2.0の時代とは
Windows Me発売の翌年、画期的なOSであるXPが全世界に膾炙しました
買い物の下手糞な箭兵衛らしいエピソードです
2000年前半から現在に至るOSは
技術の改善、進展により、誰でも個人の意見が、新しく開発された
SNSやブログを通して世界中に発信されるようになりました
”いいね”のコメントや双方向のコミュニケイションが可能になりました
その頃は常時接続は常識であり、より細かな情報量が世界中を瞬時に
駆け回りました
そういった通信環境の恩恵を受けて、飛躍的にプラットフォームが発展します
そしてこの時期、GAFAMは圧倒的な勢いで、21世紀初期の地球を席巻し始めたのです
さて、つまんない内容ですね、じゃあちょっと面白そうなことも書きましょう
【GAFAMから、Web3.0への頭脳流出が起き始めている】
こんなことを小耳に挟みました
へ?何?3.0って?何それ?
もうGAFAMは終わりってこと?
③ Web3.0の時代とは
Web2.0の弊害は実は以前から指摘されていたのです
経済学からの観点、経済的格差拡大の観点、情報と所有権の問題
鍵はブロックチェーン。展開はNFTやメタバース、etc(あなた次第)
要するに電力を滅茶苦茶食うブロックチェーンシステムが
今の電力事情で実現可能なのか?
9行くらい前に書いたように、先端の頭脳(オタク)は次の地へと向かっている
シリコンバレーや深圳や各国にあるIT根拠地はやがて崩壊するかもしれない
人は(知的欲望で)蠢く。利益は二の次。人間をここまで発展(退化)させたのは
ワクワク感の希求、新しいものを生み出す、好奇心の塊なのだ
まだ30年も経っていない現在で、第三世代の鼓動が起きている
10年ひと昔
面白いなあ、たまんないなあ、生きていれば結果が分かるのかなあ
ゴメンネ つまらなくて
スケートの高木姉妹のコメントで
御口直しになれば
高木菜那が引退会見
「妹がいたからこそ、ここまでスケートを続けられた
世界で戦えることができた。本当に妹で良かった」
高木美帆
「姉は私が妹で良かったと言ってくれたみたいなんですけど
そんな恥ずかしいことこの場でいえるのかなあと思ってたんですけど
こういう話してたら思い返してみたら姉が姉で良かったなあという気持ちは
そう、あるんだなあって思いました」
>個人的には1.0で個人が活躍していたのが、2.0で企業に移り
そうですね
スッキリとした表現であり、分析だと思います
3.0はホントにどうなるのでしょう
【裏話】
二人は実は仲が悪い(悪かった)
ということは散々北海道ローカルのニュースで報じられていましたw
個人的には1.0で個人が活躍していたのが、2.0で企業に移り、
また3.0で個人に戻ってくると良いなぁという願望はありますが、どうなるでしょうね。
高木姉妹の関係いいですね。