番外の普通の日記：３月３０日（水）
- カテゴリ：日記
- 2022/03/30 23:07:16
母の命日（１１月８日）と歌手の島倉千代子さんの命日（１１月８日）が
同じなので、没後に島倉千代子さんに興味をもつようになりました．
それで、きょう（３月３０日）が島倉さんの生誕８４年ということで
往年の数々の歌を聴いていました．
いいお声の歌手でした．この声で数億あった負債を全額返済したのだから
すごいと思う．僕だったら、すぐに破産手続きを取っていたことでしょう．
そういう白旗をあげなかったというりっぱな人．
だからぼくにとっては、人生の手本であり教師であり、とにかく
すごい人なのであります．
しかも負債の原因が自分ではなく事務員の不正によるものだったのだから
本当に肝っ玉のでっかい人です．
声は細く、肝は太く、身体は細く、人生は太く
人生は少し短めだったけど太ければそれでいい．
あしたに道をきかば、夕べに死すとも可なり、なのだ．
https://www.youtube.com/watch?v=0Fb_c9uMUUs
というか、もう６７歳．やるべきことはまだ完了していません．やるべきことは
「アルトハイデルベルク」と「サウンドオブミュージック」と「さすらいの青春」
の学習を完了すること。これが来世の手回し。来世はね．語学堪能人物に生まれて
古代遺跡発掘旅行をするのです．そしてテレビ番組の「世界ふしぎ発見」に出演
して出題する側になるのです．黒柳徹子さんもうなる難しい問題を出すのです．
そしてその古代学者ゴタぴょんは、こう言います、きっと。「私がこのつぎ
生まれてくるときは、古代インドで、そこでお釈迦様に出会って、正しい仏道修行
をするのです．今生は、どうも独りよがりの異端者の仏教修行に陥っているようなので。
あ～カラス来ますか？みきさんとこの草花の庭園のあるお屋敷（でしょ？）にも
カラスがくるのですか？そのカラスはカラスの中でもエレガントなカラスでしょ、きっと。
プラゴミ放り込むカラスって、どんなやつだろ？とっつかまえてブタ箱に３日間、放り込んで
やりたいですね。
おめでたと命日が重なる状況って、どこかで聞いたことがあるなと思っていたら、あれは
キャサリン・マンスフィールドの「園遊会」でした．「園遊会」をたのしむすぐ下で
お葬式があったという皮肉な物語ですけど、なんだかそういう状況ですね．
実は我が家がまさに今その状況で、姉の息子（僕の甥）が心筋梗塞で救急搬送されたのですが
糖尿で血管がボロボロでカテーテルができなくて、もう延命治療になると宣告されてしまい
ました．どうも、八幡の背割り桜を見に行く状況ではなく、ご利益を祈願するお寺参りをする
姉（６８歳）に付き合って祈願するという状況です．
大門未知子先生かドクターXがいればいいのですが、現実世界にはそういう先生はいらっしゃいません。
母親は、自分の命をけずってでも息子を助けたいもののようで、つらさが伝わってきて、なんとも
なぐさめの言葉もみつからず、つらい。
えーと、ああそう、薬の話ね。紙で怪我をしたとはまた、器用なお方。そういえば、お札も
新品なら摩擦で指を切ってしまうらしいので気をつけないとね。
これは物事はあなどってはいけないという教訓なのでしょうね。
流血お見舞い申し上げます。
お大事に．
コメントありがとうございました。
久しぶりの土曜日のお休みです。
4月になったら寒くなりましたね。
3月上旬の気温らしいです。
まさかこんなに寒くなるなんて。
冬というほどではありませんけれど。
でも、これだけ気温が低いと、桜も長持ちするかもしれませんね。
4月になったら、お家に入れていたカネノナルキ、お外に出してあげるつもりだったのですけれど、延期にしました。
寒さに弱い木なので。
来週は暖かくなる・・・でしょうか？
あ～、私のお家にもカラスさん、来ますよ(^^;)
よく、お庭にプラゴミや空き缶などが投げ込まれていることがあるのですけれど、最初、何て不届き者がいるのかしら、って思っていました。
でも、どうやらこれ、カラスさんの仕業らしいのです。
私のお家の前がゴミ収集場所なのですけれど、出ているゴミをカラスさんがつついて、私のお家のお庭に持ってくるらしいのです。
（ごみ収集時間は、私が出勤した後。）
う～ん・・・
まあ、カラスさんも生きて行かなくちゃならないわけで、事情はわからなくもない、のですけれど。
何かの日が重なるってありますよね。
私は、両親の結婚記念日と、母方の祖母の命日が重なっちゃって。
なので、両親の結婚記念日をお祝いするのは何となくタブーになっていました。
太く短く、ですか。
天才はそうですよね。
音楽で言えば、シューベルト（享年31歳）、モーツァルト（35歳）、メンデルスゾーン（38歳）、ショパン（39歳）。
言語学のJ.F.シャンポリオン、18歳でグルノーブル大学言語学准教授、享年41歳。
やるべきことを終えて、使命を果たして天に帰られたのかもしれません。
この点で見ると、ベートーヴェンやブラームスは天才ではなくて、努力型なんですね。
さてさて。
私にとって昨日は、
・お薬の箱、廃棄するとき、左手切った（紙って、意外と切れるのです）。
・お夕食の時、うっかり唇嚙んじゃった(>_<)。
・お洗濯したとき、つまずいて左足ぶつけて血が出た。
の、流血3回という、散々の1日でした。
う～ん・・・
まぁ、新年度最初に、悪いものは全部出し尽くした、と思うことにいたします(^^;)
このあとしばらく、土曜日のお休みはありません。
まだしばらく、イレギュラーシフトが続くみたいです。
ではでは、4月もよろしくお願いいたします。