さて、冬季10回目のTVドラマ考察をします。
- カテゴリ:日記
- 2022/03/22 18:35:35
他国で戦禍広がる中、なんとなく「まん防」が解除になった日。2021年度決算まであと7営業日。人事異動発表後のざわざわのまま、目標達成あきらめムードの当年度が終わろうとしています。4/1の転勤もなく、春ドラマに期待してスタートです。では、冬季10回目のテレビドラマ考察をします。
1位「ミステリと言う勿れ」最終話前半編。北村くんはファーストショットでキーマンと見ましたが、まさかここまで・・。菅田くんを出さずして1時間終わってしまった。来週、一気にピースをつなぐんだあー。もう第1位確定なので、安心の最終回、そして続編を期待です。
惰性「DCU」もう開いた口塞がらずの最終回。風呂テレビで流し見にも耐えきれず。もうここにお粗末ポイントは書ききれません。しかも吉川晃司を逃がして、最低エンディングとはTBS、何を考えてるか呆然。
シード「鎌倉殿の13人」今回も事態が動かないなあ。なんだか橋田壽賀子テイストになってきたかあー。早くも予想外しの大失恋でした!善児を刺客に多用しすぎじゃないのか。「ミステリ~」と違って菅田くんの使い方、あれで良いのか?義経ってここまでいじっていいのかなあ。これはもう最後生き残って、北海道、モンゴルに渡って、元寇でリベンジ襲来までぶっ飛ばしてもらうかな。「曽我兄弟の敵討ち」もどうなっちゃったんだろう?中村獅童は今後は怪しいかも。
春ドラマは、別日記に既にアップしました。ぜひ初回を逃さず、予約録画候補のご参考に!
今週のベスト映画は「埼玉の逆襲」かな。
元「紫水晶」です^^
名前変更しました。
これからはニコタもツイッターもブログも
小説投稿サイトも同一の名前で統一することに
しました~。
名前は大好きな平井和正氏の小説ウルフガイシリーズの
月影からいただいた^^
呼び方は月乃でも 影でもいいです(*'▽')
今回清盛が死んで、平家の凋落が確実となりました。
劇中では、戦勝の為の祈祷と称して後白河院が呪殺を命じていましたが、実際の死因は色々推測されているものの、これ、とはっきりはしていません。
マラリア説や溶結性連鎖球菌感染症説、髄膜炎説、肺炎説など本当に色々。
それにしても、清盛死亡後に後白河院にでも鎌倉方や他の源氏との調停を願い出ていれば、平家の滅亡も回避できたかもしれませんが、それが出来なかった時点で滅亡は決まった様なものですね。
オリキャラヒットマンを多用し過ぎ、は同意見です。
流石に使いすぎ。しかもまだ今後も出て来そうなところが嫌ですね。
流石に梶原景時が失脚する時には、一緒に退場して欲しいです。
というか、どこかで三郎兄上の仇をとって欲しいです。畠山重忠が義時に告げる展開も無くはないかもですが…あるかなぁ?
曽我兄弟はまだ子供ですから、仇討ちは無理です。
もう少しお待ちください。
義経が義円を追い出した展開は、完全に「鎌倉殿の13人」オリジナル。
吾妻鏡の記述では、そもそも義円は兄弟たちと合流する事無く討死しています。
それなのに前回義円が来たのでどうするんだろう、と思っていたら今回の黒義経の企みでスムーズに義円退場となり、お見事な展開だ、と正直思いました。
義経記ベースの人格者な義経がお好きな方にはショッキングかもしれませんけど。
「鎌倉殿の~」義経は、天才軍略家だけど人格破綻者という設定なのでしかたありません。
元々の資質もあるでしょうが、養育した奥州の藤原秀衡がそれを助長する様に育てたのでは?という疑いさえ持てます。義経=埋伏の毒、というのもあるかなぁ~、と妄想中。
さて、今回派手に失恋した義時君。
とりあえず、男衆に申し上げたいのは、頼りにされている=好意を持たれている、というわけではないと肝に銘じるべき、という事。
リアルでもありますから、こういう勘違い。