これまでの楽器購入履歴③
- カテゴリ:日記
- 2022/03/18 13:25:00
何か漏れがあるかも知れない。なんせ数十年分の買い物だ。
あと、なんかのDTM用のソフトを札幌の島村楽器で買って、
インストールした記憶がある。その頃から目がシバシバしていた。
それにしても、それにしてもだ、
よくこれだけ覚えているのは誉められてもいいのかもしれないが。
それにしても、それにしてもだ、
バカじゃね?こんだけお金を使って、
楽しかったね!いや、本当に楽しかった。
いや、まだまだ楽しみたい。
上記の中の”QUATRO ショッキングピンクギター ”。
20代の池袋の楽器店ででたまたま見つけて、一目惚れした。
全部ピンク!ヘッドもネックもボディも全部ピンク!
アームの先までピンク!思わずついでに安っぽいどっかの
ピンクのギター・ストラップまで買ってしまった。
そのギターの裏には5本のスプリングが入っていたので、
1.2.3.4.5のうちの、2.4を外し、アームの自由度を上げ、
弦にはErnie Ballのウルトラ・スリンキー(一番細い弦)を全張り。
帰って弾いてみて、アーミング、チョーキングすると、
バッツン、バッツン1弦が切れる、2弦が切れる、もう堪んない。
最高!
今でいうSDGsとは正反対の感覚、細く、確実に、長くいつまでも。
そんなことやってたらいつの間にか年取ってあららそれで終わりだよ。
弦が切れたらまた張ればいい。その間がなければ弾き続ければいい。
ビートは続く。ビートって心臓の鼓動のことだよね。
《話はまったく変わる。フォーク全盛時代、あるシンガーが、
歌い終わって、自分のギターを見て驚愕したという。その
6本の弦が全て切れていたのだ》
今検索しても、QUATROというギターメーカーは表面には出てこない。
失ったギターだからこそ私のささやかな音楽史の中で、
あの猩々蜻蛉のような、見事な色彩のインストルメントに、
もう一度出会いたい。
楽器買いすぎだろう、お尻ペンペン、(母)。
貰った給料、ただひたすら吐き出しただけです
その財力
才能
NO MUSIC NO LIFE
音楽活動はすばらしい
『コロナ入院患者数が多い国とロシア経済制裁発動国が同じな件★ミームまとめ』
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