Nicotto Town


五飯田八宝菜の語学学習日記


1552番:アルト・ハイデルベルク(126-B)

アルト・ハイデルベルク(126-B)


—————————————《語彙》————————————————

holt:(3単現) < holen  […⁴を][保管場所などから] 取り出す
        (基本的意味)(他)「行って持ってくる」    
das Mieder:❶コルセット(婦人用下着)、❷ボディス(婦人用の胴衣)
      ここでは❷胴衣     
ab/wenden:(他) (視線など⁴を)  わきへそらす
      sich ab/wenden  顔を(von から)(in へ)そらす
gell:[ゲル] (間) [南ドイツ] そうだろ、そうだよね
   Du kommst doch auch, gell ?
      君も来るだろう、ねえ?    
fesch:[フェッシュ] [南ドイツ・オーストリア] (口語) 粋な、あかぬけした     
betrachten:(他)(…⁴を) じっと見る
über ihre Schulter:彼女の肩越しに        
der Schnurrbart:[シュヌル・バールト] (変E) 口ひげ
      einen Schnurrbart tragen  口ひげを蓄えている
der/die/das Beste [形容詞変化](中性)最も良いこと(もの)
      (男性・女性)最も良い(優れた)人 
*) Und ich nehme ihn doch nicht:でも、私、彼とは一緒にならないわ.
  und はdoch があるので「でも」「だけど」と訳します.
  nehmen は(夫として)「受け入れる」
bald:ほとんど
Peter:Petrus  [ペートルス] 聖ペテロ       
Pauli :PaulusのG格    Paulus [パウルス] 聖パウロ
*) 聖ペテロ様と聖パウロ様の祝日:6月29日
*) der Frau Tante Rüder:先にG格が来ています.強調のためだと
   思います.dass を取り外してもとの位置に定動詞を戻すと、
   der Vater vom Franzel ist gewesen ihr Bruder der Frau Tante Rüder,
      フランツェルのお父さんはリューダーおばさんの兄(弟)だった.
*) meine Mutter selig:私の亡き母 (meine selige Mutter の語順もあります)
selig:亡き、故~
die Cousine:[クズィーネ](弱) 女性のいとこ
hat es immer geheißen:いつも言われていたことだが
    geheißen (過去分詞):heißen:毎度おなじみ「~という名前です」
  ですが、この動詞、別の意味があって
   [heißen + A格(人) + 不定詞句]で「A格人に~するよう命じる」
  Er hat mich schweigen geheißen. / 彼は私に黙るよう命じた.
    尚、zu のない不定詞を伴うときは過去分詞は普通は heißen.
  よって、Er hat mich schweigen heißen. もOK!        
vorigen Johannes:先日の聖ヨハネの祝日(6月24日)
   vorig:この前の(5月の会話なのでほぼ1年前のこと)    
* )  und alle haben gesagt ja ich soll:
  そしてみんなは言っていた、私は(結婚)すべきだと

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2022/03/18 21:55
日曜出勤?救急指定病院にお勤めなんですね?

父が検査入院したときに主治医に心臓の造影画像を見せてもらいました.冠動脈はいたるところ狭窄箇所が
あって、いつ詰まってもおかしくない心臓です.退院時に主治医からニトロベンの服用時の注意を受けまし
たが、みきさんのおっしゃる通りの服用指示でした.退院して、今回の病院に通院するようになったの
ですが、ここの先生がニトロベンの出し惜しみをするのです.ニトロベンの代わりに、エリスパンを
くれます.先生の曰く「精神的な場合もあるので、ニトロの前にエリスパン(これも舌下錠)を服用
するように言われています.それからニトロだと言っています.そして「ニトロ2錠は危険だ」と
言っております。ぼくが「ニトロをもらえないほうがもっと危険です」と言ったら
「その場合は救急車を呼べ」と言う始末。でもこっちはけんかするつもりはないので、
ニトロベンは別の診療所でもらっています。セカンドオピニオンで投薬を受けています.

薬を早くくれ、という患者も困ったもんですね.ぼくの行く薬局では、毎回アムロジンを処方してもらう
たびに「これはグレープフルーツジュースと一緒に飲まないように」とかなんとか、注意を受けます.
「もうわかったよ.いつもそう言ってくれてるでしょ.もう覚えたから大丈夫」
と言っても、いつもご丁寧なお方です.まあそれだけこちらの体を心配してくれている、と
思うから、それはそれでうれしいです。
薬を早くくれという人は、きっとこういう説明で時間が1分でももったいないと
思うのでしょうか。信号機にひっかかって1分待つのがいやな人、いやそれよりひどいなあ!
困ったもんだ!

だってね、診察を待つときは1時間は待たされるでしょ?どこの病院でも!
それが待てるのに、どうして薬が1分待てないのでしょうね.

お彼岸ですね。暑さ寒さも彼岸まで。やっと暖かい春ですね。
この1週間、お元気で! またよろしくお願いします.
コメントありがとうございました.
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2022/03/18 15:05
ゴタぴょんさん、こんにちは。
明後日の日曜日、日勤なので、今日お伺いしました。
今日はお休みです。
(本音:日曜日、当直でなくてよかった!)

相変わらずバタバタしておりまして、シフトは1週間毎に決まっています。
職員の家族に感染者が出る事態が増えてきておりまして、そうなると該当職員は自宅待機になります。
そうなると人員が不足するわけで・・・
幸い、まだ私の部署では職員への感染はないのですけれど。

ニトロペン舌下錠。
1回に使用するのは1~2錠です。
効果がなければさらに1~2錠舌下。
もちろん、最初から2錠舌下はないと思いますけれど、使用歴があって、以前に1錠舌下で効果が認められなかった場合は2錠舌下はありえます。
2錠は危険って・・・?
「最初から」2錠は危険、というのならわかりますけれど。
なお、発作時1回に3錠まで舌下可能とされています。

病院も薬局もそうですけれど、きちんとしたところはそれなりに時間がかかります。
薬局では、とにかく早く、というところもあるのですけれど、あまりに早いところは薬歴をきちんと見ていないということです。
薬歴、副作用歴など、きちんとチェックしていたら、そんな早くは出せないはずです。
私だったら、ある程度時間のかかる薬局を信用します。

それと、患者さん側に思うことなのですけれど、バスや電車の時間が迫っているから早くして、というもの。
それっておかしいと思うんです。
自分の体が最優先じゃないの?、って。
バスや電車の方が優先順位高いなら、そもそもお薬要らないんじゃ?

お薬渡す方の立場から言えば、患者さんが急いでるとっても、最低限の項目はチェックしないといけません。
併用禁忌など、見落としがあって健康被害が生じたら、責任問題です。
「急いでるから。」
それだけ健康なら、電車の方が優先順位高いなら、お薬必要ないのでは?、って思うんですけれど、まあ、そこはグッと堪えて・・・
診察で待たされて、またお薬でも待たされて、という気持ちもわからないわけではないのですけれど。

それでは、今週もありがとうございました。
ちょっと早いですけれど、来週もよろしくお願いいたします。



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