♥311
- カテゴリ:日記
- 2022/03/13 00:26:45
今年で東日本大震災が起こって11年という月日が
経ちました。
自分よりも辛い状況を過ごした方々も多く、
まだまだ復興に力を入れ、少しずつ少しずつ
生まれ変わる東北です。
この日が来るたびに
「もしかしたらまた来るかもしれない」
という恐怖感があります。
この日でなくても、どこかで大きく揺れるたび
「次はまた東北なのでは?」とも考える事もあり、
自分の土地で揺れれば、避難を考えた行動をしたり…。
風化させないためにも、忘れてはいけない日。
日本各地で震災被害はあるけれど、1番強く色濃く
受け継いだ話を出来るのは、やはり各地の土地の人々。
東北だけではなく全国で復興のために頑張るみなさん、
あの日の辛い思いをお話してくださるみなさん、
今もお辛い状況におられるみなさん、
みんなでどんな小さな光でも未来に繋げてゆきたいものですね。
言葉ではとても言い表せないほどの気持ちが多いですが
10年以上経ってやっとどこかで言葉にしたいなと思えたので
つぶやかせていただきました。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございます。
いつも楽しいニコタ生活に感謝。
2022.03.12
あれからまた大きな地震もあったけど10年以上経って
学んで生かされていることも世の中多かった事が証明された
出来事でもあったね。頑張ろう、日本!
母を亡くされた方がいます。
当時、がっつり反抗期の中学生で
彼氏の家に何日も泊まり込んでて
久々に帰ろうかなと考えたところに
地震と津波が…
お母さんは亡くなり
お兄さんはひきこもりに…
今でも、フラッシュバックが起こるようで
悲しいTweetがあると、俺は声をかけてます。
「お母さんの代わりに私が死ねば良かった」と
言う友に、俺は「君が生きててお母さんは
絶対嬉しいはずだよ」と伝えるのですが
『もしかして私(友さん)を探してて
母は津波から逃げ遅れたのでは』と思う友には
取り返しのつかない1日として
消えることのない後悔の中で
生きてるんだなと感じます。
俺も、当時いろいろあったけど
人とのつながりで生きてるなと痛感したので
同じだけの優しさを、俺は俺でいろんな場面で
返していけたらなと考えています。