Nicotto Town


満月 鯨の日記


続くじらさん3/11

呪龍「ところで、お前の所に大きな精霊が入ったが

  精霊間の軋轢とか無かったのか?上下関係とか」
鯨「チェスィーとカルーアさんは仲いいですよね?性格違うけど」
カルア「チェスィー殿の地龍操演術は真に美しい動きをする。
  あと私は「守る」とかいう考えはせぬからな・・・」
鯨「チェスィーから見たらカルーアさんの活力と行動力は凄い言ってたよ
  (;´Д`)あと回復できるからなカルーアさん」
呪龍「住み分けが、きちんとできてる訳か。成程」
鯨「できてねーのは氷の上位精霊とウィロウだな。
  会話する気も無い、ウィロウが特殊過ぎるからもあるんだがw」
呪龍「ウィロウは氷の下位精霊ではなかったか?」
鯨「あいつは「氷の無限洞窟」に住んでいた亜種でな。
  光と氷の属性を兼ねてるんだよ。
  氷の上位精霊も原点がややこしくてな、いや「氷」ではあるんだが」
呪龍「・・・普通の精霊の方が扱いやすそうに聞こえるのだが?」
鯨「だから「基本」が大切なんだよ。「長く一種に居たい」とか
  「面白い奴と居たい」とか、そんな理由で掻き集めてると
  良い事ありませんよという事を、この本は教えてくれるんだ!。
  (´・ω・)まぁ戻る気もサラサラ無いんだけどね?」
呪龍「自分の人生だ好きに生きればいい。楽しそうなのは見れば解る」
鯨「(一番の理由は「すぐ居なくなるのが嫌」だったんだけどな)」





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