あり得ない腹痛
- カテゴリ:日記
- 2022/02/27 06:07:37
そういえば、職場で何かのシットをしてしまって、しびれで麻痺したり、あり得な腹痛で苦しんだりしたことがあった。
いまのわたしからいえば、なんで?
そう思える。
その時はね、異様な空間に入ってて、私が若いころの自分に心だけが戻ってしまっていた感じでした。
それで、その職場の仕事というものが結構重量がある荷物を運ぶ仕事で、
「筋肉ついちゃうね」
みたいな感じだったんですよ。
力仕事ってかんじで。
わたしも、おばあちゃんなのに女の子になったつもりで働いていて、
しかも力仕事で一生懸命働いていたんです。
そんななか、自分が好ましいと思っていた人の周りにいつも若い女の子がいて、
その人と同じ香水の匂いがしたりしていて、
「えー!」
「ショック!」
みたいな感情が走って、体が麻痺しちゃいました。シビレて…・
また、そのあと、
可愛らしい女の子が、その人の近くの席で、座って仕事していたので、
何気に力仕事の私がみじめに思えて、お腹が痛くなってきたってわけだった。
そういうお腹の痛さ。
痛い部分は下っ腹。
生理の時にいたくなる部分でした。子宮あたりって感じでした。
それから・・・今に至ります。
今派遣で行く仕事があまり重量はない仕事です。重くない仕事。
なので、今のほうが楽といえば楽です。
お腹も痛くならないし。
でも、生きていて嫉妬するくらいに、好ましい男性っていうのも、いい感じですよね?
そんな人って出会えるかどうかわかんないですよね?
面白かった。
きっと、今一緒に働いたら、お腹は痛くならない気がします。
なんとなくね。
可愛い女の子にも優しくなれそうな気がします。
自分が、おばあちゃんだと自覚したからかな?
あの時は若い女の子になっちゃったつもりになってた。ばかみたいだけど。