サヨナラたまたま
- カテゴリ:日記
- 2022/02/14 21:14:11
ご無沙汰をしております。
検査していないのでわかりませんが、まあコロナと言うことで先週一週間、というか明日までは自粛モードなので、なんだかんだで2週間も泳いでいません。もう太りまくりです。明日から泳ごうかと思いますが、泳げるのかな。一週間後には申し込んだ個人レッスンもあるというのに。。。
そしてコロナらしき状態から回復した途端に、今度は普通に風邪をひいて一昨日くらいまで鼻たらしでした。まあ風邪薬で一発で症状が改善したので、風邪ですね。
娘は本日から登校再開でしたが、いちおう発症から10日間は自宅謹慎というガイドラインどおりにして、明日からということにしました。学校に休みの連絡を奥様がしたのですが、シンプルにあったことを伝えて大事を見て明日からと伝えれば良いのに、またわけのわからない言い訳めいたことをゴチャゴチャ言うので、支離滅裂で何をいっているのか訳が分かりません。。。なんでとにかく何事もまっさきに言い訳をしようと必死になるのか。
さてそれはともかく。
今度の3月で2才となる犬くんですが、先週の月曜日に、ついにタマタマにさようならをしました。全身麻酔となるので、あわせて軟口蓋過長症の手術と、結石の粒子が溜まる膀胱のクリーニングを実施。
軟口蓋過長症というのは、鼻先の短いブルドッグ、フレンチブルドッグやボストンテリア、パグ、チンなどに先天的に起きがちな障害で、喉の奥の方の軟口蓋と言うのが長すぎて(というよりも鼻から気道までの距離が短かいのに軟口蓋は体格に見合った長さになってしまうのだと思われる)気道に垂れてきて、要は肥満の人の喉の肉が気道に垂れて呼吸が苦しくなる、睡眠時無呼吸症候群みたいな症状が出ます。フレンチブルドッグは、寝ているときに限らずいつもブヒブヒと鼻をならしていて、それが可愛いという人もいますが、当犬たちとしては端的に息苦しいのです。
この手の犬は、あわせて鼻の穴が狭すぎてそもそも息が吸えないという状態も起きがちだけど、犬くんはそこまで致命的に鼻の穴は狭くないので、鼻の穴を広げる手術は見送り。まあした方が当犬は更に楽なんでしょうが。
そして一泊の入院の後に、火曜日に退院。
ない。
股間にぶらぶらとしていたアレが、ない。
なんとも物寂しい感じです。。。
泌尿器系の将来的な病気予防と、男性ホルモンを押さえて攻撃性をなくすことが去勢の二大目的ですが、たまたまを取ったからと言っていきなり大人しくなるものでもなく、去勢前に体内に出ていた男性ホルモンが抜けきるまでは1カ月近くかかるようなので、徐々にどうなるのか様子見です。いまのところは、少し大人しくなったかな、と言う感じです。
喉の方も無難に手術は終わったのですが、なにしろ喉の組織を切り取っているので、帰宅後2日くらいは水を飲んではゲーっ、食べてはゲーっとしていて可哀そうでしたが、一週間たって大分落ち着いてきました。まだ時々吐きそうなそぶりを見せますが、徐々に良くなるでしょう。
それよりも、とにかくあの「ガフガフ、ブヒブヒ」が劇的に減りました。散歩に行くと、ずっとガフガフ言っていたのですが、あまりに静かになって、具合でも悪いのかなと最初は不安になるほどでした。でも、それだけ呼吸が楽になったということなのでしょう。鼻の穴も広げた方が良かったかな。。。
ガフガフ言う声も少なくなり、これから大人しくなるのだとしたら、ずいぶんとキャラクターとしての印象が変わってしまう気がして、それはそれで何となく寂しいのですが、どちらも犬にとってはネガティブなことではないので、そこは飼い主としては一安心なのですけどね。
そう言えば、実家からレスキューしてきた老猫ですが、ボロボロのグチャグチャになっていた肛門周りは、驚異の回復力で改善しています。まだまだ完治には遠い状態ですが、なんというか道半ばくらいまでは辿り着いている印象です。
ですが、老体にかなり強烈なストレスを加えられたからか、目やら皮膚やらにあれこれと別の問題が出てきてそちらの対処が続いています。まあ致命的な状況ではないので、とりあえず死ぬ心配はなさそうです。
親は回復したら自宅に戻されてくるものだと思っていそうですが、とても戻せないですね。。。 娘もかわいがっているので、そういう意味でもこのまま引き取りでしょう。犬くんも徐々に慣れてきて、先ほどは大人しく猫のお尻の匂いをかいでいました。もっとも猫がシャーっと威嚇してしまい、犬くんは「なんだよ、チェッ」っという感じで離れて様子見をしていましたがw
そうかと思うと、ギャンギャンと大騒ぎすることもありで、よくわからん犬くんです。まあ等しく可愛がっているので、やきもちをやいたり、しょんぼりしたりはしていないので、時間が解決するでしょう。むしろ猫の方が慣れなさそうです。
娘は猫の面倒を見てくれてはいるものの、今週から登校が再開したので、お尻のケアや、日中の目薬(目に腫瘍が出来てしまいました)は、私となっております。まあ大した負担でもないですが、2時間おきの目薬は面倒。。。
猫ちゃんも回復してきているというのも物凄く嬉しいです。
そうねえ・・・お父様のところに戻すのは、また病気にさせるようなものですもの><
戻せませんよね。
娘ちゃんが猫ちゃんをしっかり可愛がって面倒を見ているというのもなんだかとても嬉しいです。
私も、10日間、犬の散歩など閑散としたところに出る以外はほぼ家で過ごし(どうにもならず一度だけスーパーへ)、あしたからやっと水泳の予定、、、
皆様、コロナでしたか?自分も1月中旬に陽性になり大変でした。
ほぼ無症状でしたが10日間自宅から一歩も出ずはきつかったです。
無症状と言っても疲れやすく水泳で1500mを泳いだだけでへろへろぴ~です。