Nicotto Town



こういう事が起きる不公平感


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車を買った居酒屋
経営者「一生コロナ禍でもいいと思った明暗」…協力金で

 

 「協力金でもうかった。正直、一生コロナ禍でもいいと思った」

 県北部で居酒屋を経営する50歳代の男性は話した。「要請に従って県からもらう協力金のほうが、売りあげより多かった」という。


男性の店は20席程度で、従業員1人を雇えば切り盛りできた。月々の家賃は約15万円。光熱費や水道代を入れても、1日2万5000円の協力金で不自由なく生活できた。その上、金銭的に余裕も生まれ、「手元に余った分は貯蓄に回し、最近は車の購入費用にも充てた」と打ち明ける。
男性によると、周辺の飲食店経営者も似たような状況で「中には制限の全面解除を快く思っていない人もいる」と声を潜める。
https://www.yomiuri.co.jp/national/20211025-OYT1T50264/?from=yhd&ref=yahoo
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更にこんなのが報告されている。
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なぜ?「閉店」なのに張り紙「休業中」…時短営業虚偽は協力金返金対象

「すこし前に閉店したはずなのに、休業中の張り紙がしてあった。その店にも協力金が支払われるのか」―。佐賀県が営業時間の短縮要請に応じた場合に支払う協力金を巡り「こちら さがS編集局」(こちさが)にこうした声が寄せられた。県は誓約書の提出を求める方針で「虚偽申請は返還の対象」と説明するが、実態の把握には手間がかかりそうだ。

 書き込みの内容を確かめに県中部の店に向かうと、正面には「休業中」の張り紙があった。取材しようとウェブサイトにある電話番号に電話すると、使われていなかった。
https://www.saga-s.co.jp/articles/-/629560
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こういうのは日本の紙媒体を未だに使っていてAT化が遅れているから出て来る事例である。
保証金の遅れも其れによるものである。
未だにプライバシーを言うマスコミのコメンテーターの気がしれない。
国際社会が20年前に済んだ何がAT化で必要なのかを其の「プライバシー」と言う言葉で多くの国民を苦しめている結果を今回は露骨に嫌と言う程日本国民を苦しめている。
其れでもまだ「プライバシー」と言う言葉で其れを阻止するには其れなりの悪と言われる事情がある人達の仕業なのだろう。
そんな奴らに此の日本で多くの犠牲が強いられた。
沢山の営業利益を頑張って得た店が損をしてそれ以外の店がコロナ禍で税金で潤う、不正が堂々とまかり通る。
其れ以外にも未だに手作業での役所仕事で事務が送れる。
未だに「昭和か!」と言うCMが他人事で無く現実に役所で行われている。
こんな国にしてしまった奴らを此の国から出さないと行けないという事を吾々日本人は肝に銘じるべきである。




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