新型コロナ～徒然なるままに５～
- カテゴリ：日記
- 2022/02/09 23:58:21
新型コロナウィルスのまとまった記事は、健康・美容でアップしました。
ここでは、日々のニュースなどについて、思ったことを書いていこうと思います。（思ったままを書くので、今後二転三転するかもしれませんが、ご容赦下さい）
今日のニュースで皇族の方一人が感染し、肺炎で東大病院に転院したというニュースがありました。３８歳だったそうで、老人という訳ではありません。
そうなのです。
ウィルスは皇族だからといって配慮してくれることは無いのです。
聖者も、有名人も、人徳者も関係ありません。
民主主義も専制主義も、資本主義も共産主義も、自由主義も社会主義も関係ありません。
ウィルスには考える頭が無い・・・ばかりか、生物ですらありません。
だから、人権とか個人の自由とか配慮することはありません。
ただの現象でしか無いのです。
体内に入れば、自分を多数増殖する遺伝子を持っているだけなのです。
天災の様なものです。
ただ、天災だとしても、最小限に防げなかったのは人災です。
（政治的な話になるので、この話はここまでで）
ただ逆に、個々人の対策次第で、これからの最小限に出来る可能性もあるのです。
ウィルスは見えないので、自分の生活の中で、何処にどういう風に危険があるのか、頭で考えて、想像して対策しましょう。
疑いのある症状があるなら、病院の発熱外来に行き、ちゃんと検査を受けましょう。
会社などからの指示で病院の発熱外来に行っても、検査を拒否する患者さんが多いそうです。
確かに、感染者だと特定されれば、個人の自由は制限されます。
でも逆に、引きこもりライフを満喫することも出来ますし、急な悪化をした時での対応も幾分か早い様です。
「自分は身体を鍛えてるから大丈夫」とワクチン接種を拒否した某有名大俳優さんは感染してお亡くなりになりました。
ウィルスは体内の細胞を破壊し続ける現象なので、例え無症状でも目に見えない後遺症が残り、その後の人生の継続的な体調不良を負うこともありますし、寿命を縮める可能性もあります。疾患部位は肺や気管支等の呼吸器系だけでは無いのです。
感染して、その人は大丈夫だったとしても、自分の家族を感染させますし、巡り巡って自分の親族を感染させ、最悪の事態を引き起こすこともあるのです。
そして、健康・美容のテーマでも書きました様に、ウィルスの変異は感染者の体内で起きます。オミクロン株はデルタ株と同等以下の重症化率と言われていますが、更に変異したウィルスは人類を滅亡させるほどのものかもしれません。
恐竜が絶滅したのは、気候や隕石、火山などの仮説がありますが、ウィルスによるという仮説もあります。
だから、疑いのある症状があったら、病院の発熱外来に行き、検査を受けて下さい。（再度強調）
仮に感染が判明し、社会から隔離されることがあったとしても、会社などの仕事場に復帰した時の不利益はほとんどの場合ありません。
安心して、今後二度と無いかもしれない（若い方なら）数週間の引きこもりライフを満喫して下さい。
