Nicotto Town



2/9 キラキラと4択

仮想タウンでキラキラを集めました。

2022/02/09
キラキラ
集めた場所 個数
ショップ広場 10
ヒツジ学園 3

4択  「昼


キラキラ  「ショップ広場 プレミアムショップ入り口

     「ヒツジ学園 建物 左側

4択 コンビニによくいく時間は? → 昼


意外だ。夜が一番多いと思っていた。
多くのスーパーが終わってしまって、お腹が減ってお弁当を買いに行く人たち。

でもふと思い返して見ると働いている時、帰りにコンビニによったら店内はガラガラだったな。
お昼にお弁当を買いに行ったらうちの社員でいっぱいだったっけ。
食べる時間がお昼は一緒だからな、と思っていたが夜ご飯は自宅や、外食店とバラけるのに対してお昼を食べる時間は限られているから「お手軽!すぐ!」に集中するからかな?

思えば去年の東京オリンピックの時は選手やコーチや関係者にコンビニが大人気だったっけ。
それだけコンビニにはお手軽でそこそこ安く美味しいものがあふれている!
スイーツも美味しいよううう。

「ヘタリア」というマンガがある。
基本はイタリア、ドイツ、日本の国を擬人化してWW2の枢軸国を中心に史実をおもしろおかしく4コマにしたものだ。
作者は海外の人との付き合いが多いらしく、その中で言われたことなども擬人化してネタとして書いている。
その中でアメリカが「日本!このコンビニって便利だな!うちの国にも欲しい!!」と言って日本が「・・・あなたの国から来たものですが・・」と返すシーンがあった。
だよね?
セブンイレブンなんてモロにアメリカからじゃん。
なのにどうしてそんなことをアメリカが言う??
と思っていたが東京オリンピックの時、アメリカの選手が「コンビニサイコーーーー!」と言ってて、あ・・ヘタリアと同じこと言ってるぞ?あれは事実だったのか、とびっくりした。

セブンイレブンに限って見てみると、アメリカには9000店舗ぐらいある。比較して日本には2021年9月現在では2万1210店舗だ。
というわけでアメリカに暮らしていると「たまにある・・・かも?」レベルでしか見ないらしい。

元々アメリカにはガソリンスタンドに併設している雑貨屋(雑貨と簡単な飲食ものを売る)があって、街中にあるドラッグストアやボデガ(食料雑貨屋)を日常的に利用することが多かったらしい。
コンビニはそれと品揃えはほぼ一緒。
そりゃ、「わざわざコンビニにいかなくちゃ」という用事はできないわけだ。
近くにあったら行く雑貨屋、レベルでしかない。

しかしセブンイレブンに特有のサービスもあるらしい。
・ホットドック販売(上に乗せるチーズなどのトッピングは自由に盛り放題)
・コーヒー販売(中にいれる砂糖、ミルク、マシュマロ、チョコレートなど入れ放題)
らしい。
コーヒーは普通に外で買うと500円というアメリカで100円からあるという格安サービスらしい。
ホットドックも150円で、めちゃ安いらしい。
他にも食事は激甘のドーナツなどのスイーツが売っている。
日本人には激甘だが、アメリカ人にとっては「普通」だ。
そういったジャンクフードが売り、というのがアメリカのセブンイレブンの特徴らしい。
店舗によってはスロットマシーンがおいてあったり宝くじ売り場があったり、鍵複合機があったりするらしい。

なのでアメリカのアスリートにとってはコンビニとは無縁だろうなぁ・・・と思うしかない。
激甘ドーナツとかマシュマロもりもりコーヒーなんて体が資本のアスリートにとっては目の毒、体の毒でしかない。
それに比較して日本のコンビニには「普通」のご飯がおいてある。
ライスオニギリ!(アメリカ人、ライス=野菜 という認識だ)
サラダ!!
ただのミネラルウォーターも売っている!
(アメリカではセブンイレブンにドリンクバーはおいてある。日本のファミレスのドリンクバーと同じもの。というかファミレスが真似した)
なんというヘルシーな!!
アスリート大感激である。
しかもどの食料も安全。

前に父がコンビニで買ったのに食べるの忘れて1ヶ月たったおにぎりをものは試しで食べてみたらしいが、たしかに米はぱさついていたがカビもはえてなければ腐ってもいなかったらしい。
もちろん、防腐剤などもあろうが元々洗浄された機械で無菌室で作っているから最初から雑菌が少ないのだ。

ただ日本のコンビニを熱望してもアメリカでの実現は難しいだろう・・。
コンビニを建てればいいってわけではなく、そこにおく品を作る工場から作らないといけないから。
弁当文化のある日本では当たり前に弁当、お惣菜、お弁当の中にいれるおにぎりを個別に、といった具合で揃っていくし、その工場を作るノウハウは最初からあった。当然、その工場をもっと良くしていく努力は払っただろうが、元々の食に対する意識がアメリカと日本じゃ違いすぎる。

もちろん、日本は世界各国に「日本式」のコンビニとそのノウハウを輸出している。
17カ国7万1100店舗に及ぶらしい。
しかし「これまでなかったところに進出する」のと「ある程度あるところに全く違う店舗を作る」のとでは話が違ってくるのだろう。

セブンイレブンは1991年にイトーヨーカドーが70%の株式を取得、2005年からセブンイレブン・ジャパンが運営をしている。
そう・・・アメリカのセブンイレブンもセブンイレブン・ジャパンの配下にある子会社なのだ。
アメリカ生まれのセブンイレブンは今や立派な日本企業になってしまっていた!!

このまま世界中に展開していったら、いつの日かアメリカのセブンイレブンも手が入って日本式になるかもしれないね。
そしたらアスリートも「日本に行ってコンビニいきたいいい」という東京五輪を懐かしむSNSのツイートをしなくてよくなる。
がんばれ!日本!
世界を日本式に作り変えるのだーーーー!!!

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2022/02/09 19:57
コンビニ行くの、たしかに昼間だなあ そして混んでいる。
先日、孤独のグルメを見ていて、都会って歩けば飲食店に当たるものなのであろうかとふと思ったのだ。
田舎では飲食店を探す某バス旅並みに、店がない。仕事で立ち寄った近くに都合よくある飲食物販売店、それがコンビニなのかもしれないw
アバター
2022/02/09 11:53
ナンドモイウヨウダガ、ニホンスバラシイネー!




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